2024年6月、今月読んだ本8冊

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王妃アリエノール・ダキテーヌ リチャード獅子王の母


イギリスで有名な獅子王の母、アリエノールについて書かれた書籍。
王について書かれている書籍は多いですが、その母つまり先代の王妃について書かれている書籍はめずらしいです。

自分の息子を王にさせたいために、様々な方法や人を使ってのぼりつめていく女性の物語といえるでしょう。
そのときによって、お気に入りの息子を変える姿は、現代でも通じている部分もあるのではないでしょうか。

息子が王になってからも、政治などに関与していたアリエノール。
様々な行動を見ていると、他に素敵な人生があったのではと同情してしまう描写も。
獅子王を知らない方でも読みやすい書籍です。
電子書籍は、紀伊國屋書店hontoブックライブブックウォーカーU-NEXTで読めます。

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女王メアリ 血の死刑台

エリザベス1世とライバルだったスコットランドの女王クイーン・メアリーが主人公。
どのような形で女王になったのか、女王になってからの政治などわかりやすく書かれています。
恋多き乙女として知られているメアリー女王ですが、この書籍を読むとちょっと印象が変わるはず。
結婚せざるをえなかった状況や頼りにしていた友人の死など、彼女に共感してしまう点も多々あります。
紀伊國屋書店ブックウォーカーで読めます。

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優雅で残酷な悪女たち その数奇なる生涯

世界で有名な悪女帯をピックアップ。その生涯やどのようにして知名度をあげていったかなども書かれています。
悪女として有名な人物からあまり知られていない人物まで。
そして、ヨーロッパだけでなくアジアのほうにいた有名な悪女も紹介。
幅広い国の悪女を知りたい方におすすめです。

電子書籍は、紀伊國屋書店hontoブックライブU-NEXTで読めます。

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美術の誘惑

美術と聞いてどのようなイメージを浮かべるでしょうか。
アートの印象が強い方や彫刻などの印象を持つ方など様々でしょう。
この書籍では、アートを中心に紹介している書籍です。
アートには、宗教画や恋愛に関するものも少なくありません。
今回は、恋愛など誘惑に関するアートをピックアップした内容。
ただ見るだけでは、気づかなない設定や背景なども紹介しています。
祇の書籍は、紀伊國屋書店で読めます。

電子書籍は、紀伊國屋書店hontoブックライブブックウォーカーで読めます。

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フリーメイスン もうひとつの近代史

謎に包まれているフリーメイソンの存在。フリーメイソンもしくはフリーメイスンとも呼ばれるこの組織は、たくさんの有名人が加入したとして知られています。
その存在は、今も謎に包まれており、気になる方もいらっしゃるでしょう。
この書籍では、フリーメイスンについてだkでなく、実際にフリーメイスンに加入した人たちの記録も紹介。

祇の書籍は、紀伊國屋書店で読めます。

電子書籍は、紀伊國屋書店ブックライブブックウォーカーU-NEXTで読めます。

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黒魔術白魔術

黒魔術と聞いてどのような印象を持つでしょうか。
昔は禁止されており、利用したと知られたら厳しい処罰が待っていました。
それでもなお、そのリスクを追ってまでも黒魔術を行いたい人たちがいました。
今でも信じられている黒魔術について、知られざる面に迫ります。
紙の書籍は、紀伊國屋書店で読めます。

電子書籍は、紀伊國屋書店ブックライブU-NEXTで読めます。

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黄衣の王

一度読んでみたかった黄衣類の王を新訳された書籍。
知らないことばかりだったので、調べながら読み進めましたが、新たな内容を知ることができて面白かったです。
書籍を読んだ主人公が、その文章を引用するシーンが印象的。
昔ながらの文章も時代ならではの描写で面白い。

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持続的に長く稼ぐ収益化ブログの作り方!資産ブログアフィリエイト構築講座


趣味の延長線としてブログを運営しているのですが、せっかくなら少しでも収益化したい。
そんな思いでこの書籍を読んでみました。
自分の興味があることがたくさんあるゆえ、下書きの記事が多数。
そんな状況で、これからどのようにしたらいいのか、そして長続きするためのコツなども知ることができました。

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