2024年11月、今月読んだ本7冊

 ご紹介した書籍のなかには、取り扱いが終了している場合もありますので、ご注意ください。

シャルロット・ロベスピエールの回想録をひもとく


フランス革命で有名なロズピエールの名前は多くの方が聞いたことがあるかと思います。
では、そのロズピエールには兄弟がいたことをご存知でしょうか。
この書籍は妹が兄のロズピエールについて書かれたことをもとにした内容。
あまり知らなかったロズピエールの側面が見え、読んだあとには印象が変わるかもしれません。
紀伊國屋書店で読めます。

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続 ネイティブアメリカン10人の英雄が残したもの ネイティブアメリカンのお話シリーズ


アメリカにいた先住民族の人々。
今ではインディアンと呼ばれることが多いですが、様々な民族がいたことはご存知でしょうか。
この書籍では、有名な先住民族の人を10人ピックアップした内容です。

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とまどい関ヶ原


関ヶ原の戦いといえば、名前をなくしては語れない徳川家康。
この書籍は、徳川家康!ではなく、その息子に焦点を当てた内容です。
関ヶ原の戦いで勝利した徳川家康ですが、その裏ではハラハラすることが起こっていました。
それは徳川家康の息子がなかなか合流できないこと、さて家康はどうする?息子のとった行動とは?
息子についている家来たちの行動にもぜひ注目を!
紙の書籍は紀伊國屋書店で読めます。

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殿様の食卓 将軍の献立から饗応料理まで


殿様の食事と聞くとどのようなものを思い浮かべますか?
さぞ豪華な食事を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際にはその殿様によって食事の豪華さは異なるものでした。
特に戦国時代は、驚くような食事メニューが。
再現レシピも載っているので、読み終えたら作りたくなるかもしれません。

紙の書籍は紀伊國屋書店で読めます。

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江戸の卵は1個400円!~モノの値段で知る江戸の暮らし~


戦国時代を経て、穏やかな日々になってきた江戸時代。
しかし、今とは異なりちょっとした食材でもとても高価な時代でした。
また、今とは価値観が異なり、今は高級なものでも、当時はむしろ安かったとされる食べ物も。
意外なものまで登場します。
紙の書籍は紀伊國屋書店で読めます。

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失敗の科学


時代を経て進化する科学。
その裏にはたくさんの失敗がありました。
科学とはなにか、進化とはなにか。
進化するきっかけは?
様々な事例をもとに解説も合わせて載っている書籍。

紙の書籍は紀伊國屋書店で読めます。

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ロマンシエ


様々な人々との繋がりを描いた小説。
人はみな違う、だからこそ面白いと思わせてくれる一冊。
この書籍を読み終えたら、きっと誰かに会いたくなる。
紙の書籍は、紀伊國屋書店で読むで読めます。
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