毎月ご紹介している、見た映画やドラマ。今回は、ご紹介する作品がより多めです。クリスマス作品から歴史まで幅広いジャンルをご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。
おじいちゃんはサンタクロース
おじいちゃんはサンタクロースは、Netflixのオリジナル映画です。続編も配信されていますが、私はこの作品がより好きです。
代々サンタクロースの家系に生まれた主人公とサンタクロースのおじいちゃんが主な登場人物。
映像がとてもきれいで、映画館でみたいと思ってしまうシーンも多々ありました。
プロジェクターでの映画鑑賞をよりおすすめしたい作品です。
皇妃エリザベート
エリザベートは、絶世の美女に数えられ、ハプスブルク家に嫁いだ女性です。
ウエストが50センチほどしかないと言われ、その当時からさまざまな美容法を取り入れたエリザベート。
フランツ・ヨーゼフへ嫁ぐ前の家庭環境が垣間見えるシーンから始まり、エリザベートの心境が見えるシーンも。
現代とは離れた生活をしているエリザベートですが、感情移入してしまう場面も。
歴史をより詳しく知りたい方はもちろんですが、歴史をあまり知らない方もおすすめのドラマです。
血と愛と王位
血と愛と王位は、イギリスで有名な歴代王ヘンリー8世の妻であり、エリザベス1世の母であるアン・ブーリン視点のドラマです。
Netflixオリジナルのドラマで、歴代王のヘンリー8世も多く登場しています。
フィクションが入ってる?と思うシーンもありますが、それもまた面白さのひとつ。
中世ヨーロッパの歴史が好きな方は必見です!
キャロル
キャロルは、女性同士の恋愛模様を描いた映画です。
主演のお二人がかわいく美しく終始見惚れる映画でした。
さまざまな恋愛が認められる今だからこそ、改めて見たい映画だと感じます。
ケイト・ブランシェットのような年に逆らわず素敵な歳の重ね方をしたいなと思いながら見ずにはいられない作品です。
キャロルは、Netflix、Amazon prime videoやU-NEXTで見られます。
Amazon prime videoでは、字幕版のみの配信です。
最期の祈りは、最期が迫った人や家族など周りの人に焦点を当てたドキュメンタリー映画です。
1時間もない映画ですが、内容がとても重く、考えさせられる映画です。
本人の意見を尊重したい反面、少しでもそばにいてほしいと悩む家族の姿も映されています。
Netflixオリジナル映画ですので、Netflixのみで見られます。
嫌な女
嫌な女は、天真爛漫な木村佳乃と真面目な吉田羊のコントが垣間見えるコメディ映画です。
木村佳乃を避けたい吉田羊と、それを気にせずぐいぐい進んでくる女性を木村佳乃が演じています。コメディタッチで描かれている作品ですが、面白くもあり、ふとしたところで共感できる真逆な性格の人との距離感なども見どころです。
嫌な女は、Netflix、Amazon prime video、huluや
U-NEXTで見られます。
累 −かさね−
累 −かさね−は、漫画が原作になっている作品ですが再現度やクオリティが高いと話題になりました。特に最後に土屋太鳳が踊るシーンは映画館で見てほしいとネットでも口コミや感想が多かった印象。
初めて見ましたが、闇が深い内容で人間の奥に眠っている感情の演技が非常に印象的でした。
累 −かさね−は、Netflix、Amazon prime videoやU-NEXTで見られます。