年々夏が暑くなり、梅雨時期も控えめになっている気がするのは私だけでしょうか。
夏時期のテーマパークは、屋外内によって暑さやもちろん、体力的にも違うでしょう。
では、夏の時期だからこそ、おすすめしたい持ち物は?
ここでは、テーマパーク好きの私が普段から持ち歩いているものと合わせて、夏だからこそおすすめしたい持ち物をご紹介します。
普段の持ち物
普段の持ち物は、テーマパークに限らず、いつも持ち歩いているものをご紹介していきます。
比較的持ち物が多めと言われる私。特に予備類が多めです。
ティッシュ
鼻水はもちろん、テーマパークで座ったときなどに汚れている部分をササッとふけるので、普段から持ち歩いています。
鼻を少しでも労りたいので、ティッシュは肌にやさしいものを選んでいます。
もう少しでなくなりそうなときには、予備も一緒に持ち歩いています。また、誰かがティッシュを必要になったときに新しいものを渡せるので、誰か一緒のときにも予備を持っています。
ペーパータオル(ハンカチ)
コロナ禍になる前までは持ち歩いていたハンカチ。コロナ禍になってからは、ミニサイズのペーパータオルになりました。
衛生面でも気になる部分がありましたので、それ以降はペーパータオルのみ持ち歩いています。
ペーパータオルの厚さによっては、レジャーシート代わりにも。
パレードなど床に座ってみるときには、思わぬ方向で大活躍!
パレードなどを楽しんだあとは、すぐにゴミ箱へ捨てられるので、少しでも持ち物を少なくしたい人におすすめです。
薬
普段から薬を服用しているので、予備も含めて持ち歩いています。
また、普段は服薬しないものも持ち歩いており、市販であれば他の方にも渡せるので念の為。
風に飛ばされたり落としてしまったりというパターンもありますので、薬は多めに持っていっています。
様々な予備
先ほどご紹介した薬に始まり、絆創膏や汗ふきシートやウェットティッシュの予備なども持ち歩いています。
意外となくなりやすいのが、ウェットティッシュ。テーマパークで食べ歩きが多い方には、予備をよりおすすめしたいです。
また、普段からコンタクトを使用しているので、2回分のワンデーコンタクトレンズを持ち歩いています。
テーマパークでは、長時間コンタクトを入れがちなので、途中で新しいものに交換すると乾燥や疲れが軽減する気がします。
目薬
数種類を持ち歩いているので、予備も含めて5本ほど。かさばったりもするのですが、意外とテーマパークで使うため、帰る頃には数本減っていることも。
あえて今回でなくなりそうだなと思う量のものを持っていくこともあります。
ちょっとしたメイク直し用
基本テーマパークでは化粧を直さない派です。
女性の化粧室はミラーが長くなっているもしくは個々に仕切りがあってメイク直しができるタイプがありますが、大半が前者。
メイク直しスポットは大人気で、いつも人がわさわさ。順番待ちも何のその。
なので、最近は下地とアイライナーとマスカラのみ持ち歩いています。
ちょっと気分を変えたいときには、このネイビーを使用しています。
ほんのり青色になるので、パッと見た目がわからないのもポイント。
目立たないくらいのカラーマスカラを楽しみたい方には、おすすめです。
濡れるようなアトラクションやとっても暑い日には眉マスカラもプラス。
ヘビーローテーションのマスカラは、よほど水に塗れない限り汗でも落ちないので何本もリピート。
化粧下地は、お弁当などで使用するお醤油入れが大活躍!
下地は10年以上こちらのちふれを使用しています。
ウェットティッシュ
持ち物の中で意外と減りやすいのがウエットティッシュ。
周りに渡す場合はもちろん、テーブルや椅子に汚れがあったときなどにもさっと拭ける優れもの。
テーマパークには、台拭き以外にも紙ナプキンなどがない場合も多いです。
そのようなときに使えるのが、ウェットティッシュとペーパータオル。
私は念の為予備も持ち歩いていますが、特に減りが早いアイテムです。
汗ふきシート
中に入っている液体が多く、漏れてしまうこともあるのでジッパーに入れています。
大判で厚手のオードムーゲをここ数年愛用しています。
体以外にも顔も拭けるので、さっぱりしたいときに部位問わず使えるのも嬉しいポイント。
夏によりおすすめしたい持ち物
テーマパークで夏だからこそおすすめしたい持ち物をご紹介します。
たくさんあるからこそ、厳選して選んでみました。ぜひ参考にしてみてください。
汗ふきシート
汗ふきシートは、普段から持ち歩いています。
しかし、夏は暑さや用途に分けて数種使わせています。
季節問わず使っているオードムーゲ
スーッとするメントールタイプのビオレ
無香料で肌がサラサラするビオレ
特にスーッとするメントールタイプは、夏は特に屋内外問わずおすすめ。
扇子やうちわ、持ち運べる扇風機などで仰げばさらに涼しいです。
消臭スプレー
汗をかいたときに気になる、汗のにおい。
特に夏時期は汗をたくさんかくため、においが気になる方も多いのではないでしょうか。
これまでずっとを使っていましたが、愛用していたタイプが廃盤に。
そのため、他のタイプと合わせてミョウバンスプレーも使っています。
扇子やうちわ、持ち運べる扇風機など
暑いときに少しでも涼しさを感じたい、そんな方におすすめなのが扇子やうちわ、持ち運べる扇風機などです。
それぞれテーマパークで使ってみましたが、昔も今も扇子が一番使いやすいです。
なんといっても、扇子は軽いので持ち運びも快適。
サングラス
サングラスといえば夏ならでは。
しかし、歳を重ねるごとに目が疲れやすくなることに気づき、今では季節問わず持ち運んでいます。
特にテーマパークでは、コンクリートの反射で目が眩しいほか、日焼けしやすいです。
そのため、テーマパークでサングラスを付けている日と付けてないない日では疲れやすさも違うため、重宝しています。
日傘
屋外のテーマパークならサングラスと合わせておすすめしたいのが、日傘。
日傘にも様々な種類がありますが、私は10年以上前からサンバリアを使用。
日陰だと特に涼しく、風が吹くと寒いこともあります。
テーマパークでは長時間並ぶことも少なくないため、一本持っておくとおすすめです。
日焼け止め
日焼け止めも塗り直しをしたい方にもおすすめしたいもののひとつ。
日焼け止めにも様々な種類があり、スティックやミルクそしてジェルタイプなど。
私は敏感肌で合うものが少ないのですが、ジェルタイプをボトルごと持ち歩いています。
少し重さはありますが、屋外のときは1時間ごとに塗り直しています。
保冷グッズ
保冷グッズも夏には大活躍。
保冷のペットボトル入れの他にもボックスを持ち歩く人も。
テーマパークでランチボックスのようなものを販売しているところもあり、そちらを持ち歩いている人もいます。
私は保冷のペットボトルのほか、保冷の袋を持ち歩くバッグの中に入れています。
保冷の袋をバッグに入れておくと、バッグ全体もひんやり。
塩分タブレット
夏は汗をかきやすいもの。
そんなときに大活躍するのが塩分タブレット。
塩分補給のためペットボトルを購入しようとするも、テーマパークの自動販売機は売り切れ。
そんな出来事を何度も経験しているからこそおすすめしたいもの。
塩分タブレットを食べれば塩分補給になります。
塩分タブレットには、水分(水)を飲むようにとの注意書きもありますので、摂取したときは注意しましょう。
冷感スプレー
冷感スプレーは、様々なタイプがあります。
ハンカチなどにシュッとスプレーをして身体に当てるタイプや液体タイプで身体に直接かけられるタイプなどです。
また、冷たさにも度合いがありますので、好みのものをぜひ選んでみてください。
私は敏感肌なので、扇子やうちわなどにシュッとスプレーをしてあおぐ用に使っています。
自分にくる風が涼しいため、こちらの方法もおすすめです。
そのような使い方をする場合は、他の方に迷惑かけないよう無香料がおすすめ。
凍らせたペットボトル
凍らせたペットボトルもおすすめです。
私は夏にはバックの中に保冷の袋を持ち歩いているため、溶けた後の水滴など気にならないため、こちらと併用もおすすめ。
そのようにすると、凍らせたペットボトルも保冷効果がありますので、少しでも冷たいものを飲みたい方はぜひ!
保冷ボトル
テーマパークで購入したドリンクが余ってしまったときやセルフサービスのお水があったときにおすすめなのが保冷ボトル。
テーマパークでは、自動販売機の飲み物が売り切れていることも少なくありません。
特に夏場は、テーマパークで何度も経験してきました。そのことを考えるといつでも飲める保冷ボトルは重宝。
セルフサービスのお水には、水に溶けるスティック粉やティーバッグを入れるのもおすすめ。
充電器 モバイルバッテリー
夏にスマートフォンを使用すると、電池の減りが早いような気がするのは私だけでしょうか。
夏場に行われる外でのパレードでは、少しで撮影しただけでも本体があつくなったり。
そんな電池のダメージが多い夏だからこそ、おすすめしたい充電器。
とあるテーマパークでは、充電器の貸出もありますが、すべて貸し出されていることも多いです。
私はコードがなくても充電できるこちらを愛用しています。
本体にさす部分も普段はしまっているので、持ち運びも便利でかさばりにくいです。