革靴ブランドとして20年以上日本人のための一足を作り続けている三陽山長。
和製の名前で販売されているので、他の革靴ブランドとちょっと違う印象を持つ方も多くいらっしゃいます。
ここでは、そんな日本人のための革靴を作り続けている三陽山長のおすすめを5足ご紹介します。
2023年には、「極」シリーズが追加され、更に人気が高まること間違いなし!
友二郎
つま先が長すぎず細すぎず、一本線が入っているデザインのストレートチップ、友二郎。定番モデルとして人気です。
そのデザインはまさに日本人にぴったりなデザインといえるでしょう。その他にも、つま先が鏡面仕上げになっているので、その部分にがツヤがあるのも特徴。
お手入れが好きな方には、鏡面仕上げと聞いてワクワクする方もいらっしゃるのではないでしょうか。
元々鏡面仕上げで傷がつきにくい加工になっていますが、鏡面磨きをすると更にツヤが出るほか傷が付きにくのでおすすめです。
現在ご紹介している友二郎は、革底のタイプになりますが品番違いでゴム底タイプや幅違いの同モデルも展開しています。
ゴム底タイプはこちらです。
革底タイプと金額も変わらないため、差額など気にせず購入できます。
友之介
三陽山長の中でも、シャープなデザインモデル。
つま先が長めに見えるもしくは細めのデザインがお好みの方におすすめ。
つま先の形は四角になっているデザインなので、つま先までデザインをこだわりたい方にも向いています。
履き込むほどよりオリジナル感が強く出る他、お手入れするときにはよりツヤが出る革です。
お手入れでさらに、磨きをかけたい方にもおすすめ。
ラバーソールも展開していますので、用途にあわせて選んだり、使い分けも可能です。
ゴム底の茶色は現在セール中です。今の時期にぜひ一足いかがでしょうか。
匠 友之介
先程ご紹介した友之介のランク上のバージョン。つま先が長めまたは細めなスタイリッシュなデザインはそのまま。
その他のパーツなどにこだわりをもたせたシリーズです。
かかと部分はあまり見られない縫い目のないデザイン。後ろから見てもおしゃれな印象。
また、グッドイヤーウェルト製法ならではの、底材部分などを改めて見直し、より履きやすい仕様に。
かかと部分は裏から見るとベージュと黒の半々に。かかと部分がちらっと見えた時におしゃれさが際立ちます。
柔二
三陽山長は高めな印象を持つ方も多い中、少しでも金額を抑えたい方に向いています。
一見フォーマルな革靴に見えるデザインですが、履き心地はまるでスニーカーのよう。
履きやすさを追求した一足ですので、革靴を履いたときのストレスや疲れを和らげたい方にもおすすめです。
煌之介
上からそして横からもデザインがきれいでスタイリッシュなものを探している方におすすめな一足。
カジュアルにも履けるプレーントゥのデザインなため、用途や場所問わず履けるのも嬉しいポイント。
一部分はイタリアの有名な会社の革が使われる他、甲部分からかかとまで流れるような切り返しのデザインも特徴。
つま先も少し細めのデザインなので、スタイリッシュに履きたい方にもおすすめです。