2025年2月、今月読んだ本17冊

世界はラテン語でできている

世界共通言語は英語ですが、実はラテン語が多く反映されていることはご存知でしょうか。
身近にあるものたちがたくさんラテン語で溢れていることに気づくと、これまでとはまた違った見方ができるはず。
様々な言葉の語源がラテン語なことも多いため、より楽しめること間違いなしの一冊です。
紙の書籍は、紀伊國屋書店、電子書籍は、紀伊國屋書店ブックライブhontoブックウォーカーで読めます。

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お金の流れでわかる世界の歴史 富、経済、権力……はこう「動いた」

電子書籍は、紀伊國屋書店ブックライブブックウォーカーで読めます。

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世界の研究者が調べた すごすぎる実験の図鑑


今のように様々な発展した世の中になるまでには、たくさんの実験たちがありました。
思わず目をそむけたくなるような実験から、心が和む実験まで幅広くあります。
この書籍は、とても刺激が強い内容がとても多いですが、学びのある一冊です。
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は、紀伊國屋書店ブックライブで読めます。

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キャンタービル屋敷の幽霊

あの有名なオスカー・ワイルドが書いたゴーストたちの物語。
クスッと笑えて元気をもらえるコメディ映画のような作品。さらっと読めるのもポイントです。
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店で読めます。

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カーミラ


シェリダン・レ・ファニュの小説。お城に父と住んでいる少女がいた。友達もいなく寂しい毎日を過ごしていたある日、カミーラと呼ばれる女性に出会う。
あまり人と会うことのない少女は、カミーラとの出会いに心躍るのだが?

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ウェンディゴ


アルジャーノン・ブラックウッドの小説。ホラーを得意とする作家なだけに、とてもスリルある小説。
神話で伝えられているインディゴをメインとした作品になっており、これを読んで神話に興味が出る方もきっといるはず。
ページ数はちょっと長めですが、ホラー小説好きにはおすすめしたい書籍です。

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パンの大神


アーサー・マッケンが書いたホラーサスペンスの小説です。上流階級の人ばかりを狙った殺人事件が多発!そして少しずつ犯人像が明らかになってくるのだが??

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使者


多数のホラー小説を書いているロバート・チェンバースの作品。
短編で構成されているのだが、同一人物の主人公がどの作品でも登場してくるの、めずらしい作品。
時系列で進んでいくので、わかりやすく楽しめるのもポイント。

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騎馬民族はこうしてやって来た


日本の騎馬民族たちはどのようにしてやってきたのか。そう思ったことはないでしょうか。
著者は10年ほど騎馬民族たちを研究してきた人で、様々な切り口から解説。
様々な諸説や理由もわかりやすい!

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経済・戦争・宗教から見る教養の世界史


写真や絵がたくさん入った世界史の解説書。まるで教科書のように細かく、読み終わるのにも時間がかかります。
それだけに、読み終えたあとはとっても満足感があります。
国問わずたくさん学びたい方におすすめです。
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブhontoで読むブックウォーカーで読めます。

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やんごとなき姫君たちの不倫


やんごとなきシリーズ、今回のは不倫バージョン。
文化的な違いはあるものの、あまり良く思われてなかったのはどの時代も同じです。
代表的な人たちをピックアップ。
電子書籍は、紀伊國屋書店ブックライブブックウォーカーで読めます。

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明日誰かに話したくなる 王家の話


世界史ゆっくり解説系YouTuberが書いた書籍。有名なハプスブルク家からボルジア家、そしてツタンカーメンの王家などをご紹介しています。
会話形式なので、さらっと読みやすいの嬉しいです。

紙の書籍は、紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブブックウォーカーで読めます。

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明日誰かに話したくなる 王家の話2


世界史ゆっくり解説系YouTuberが書いた書籍の続編。
イギリス王家で有名んチューダー家やフランスのブルボン家の紹介をしています。
ヨーロッパの内容も多いので、楽しめる方も多いはず!!
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブブックウォーカーで読めます。

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キリンのひづめ、ヒトの指 比べてわかる生き物の進化


人だけでなく、様々な動物たちがどのように進化してきたのか、気になったことはないでしょうか。このような進化は、諸説ありますが、中でも有力な説や実際にわかっていることをメインに解説しています。

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神がかりのジャンヌ・ダルクと悪魔憑きのトリスタン・ル・ルー


ずっと日本版で出るのを待っていたデュマのジャンヌ・ダルク小説。
あまりにも過酷な描写が多く、時には夢に出てくるほどでした。
でも、これは架空ではなく実際にあったことなんだと思うと、悲しくてなりません。

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レーエンデ国物語


現在4冊まで続編が出ているレーエンデ国物語。600ページちかくある書籍ですが、一気読みしてしまうほど面白かったです。
まるで本当にあるかのような国々と政治そして情勢など。
有名な海外小説家が書いたかのような壮大なスケールでの物語。

紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブhontoブックウォーカーで読めます。

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レーエンデ国物語 月と太陽


レーエンデ国物語の続編。こちらも600ページちかくあるため、見た目は分厚い単行本です。
しかし、もう先が気になって仕方がないくらい面白い!
前編に繋がっているところもあれば、繋がっていないところもあったり。
続きも気になるシリーズです。
紙の書籍は紀伊國屋書店、電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブhontoブックウォーカーで読めます。

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この本を盗む者は


ある一冊から始まったミステリーとファンタジーが合わさった内容の書籍。
ある少女が本を見つけるのだが、それは想像を超えた世界が広がっていた!!

電子書籍は紀伊國屋書店ブックライブブックウォーカーで読めます。

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