すべすべの肌へ!化粧水からボディクリームまで、おすすめのボディケア7選

触り心地のいい、つるつる・すべすべの肌になりたいと思う方も多いのではないでしょうか。

そのような触り心地のいい肌になるためには、保湿や日頃のケアが大切です。

ここでは、ボディケアのほか特にザラつきなどが気になりやすいお尻のケアもご紹介します。

お気に入りのお尻ケア3選

お尻は、特にデスクワークの方など床やイスに座って触れる部分のザラつきやぶつぶつが気になる方も多いのではないでしょうか。

お尻のケアは、保湿以外にもシームレスショーツ(シームレスパンツ)を履くとザラつきなどができにくいためおすすめです。

特におすすめしたいシームレスショーツ(シームレスパンツ)は、こちらをご覧ください。

ここでは、ボディケアの中でもお尻に特化したケア用品を紹介します。

シームレスショーツ以外のケアでお気に入りのものをご紹介します。

ショーツのおすすめを知りたい方はこちらをご覧ください。

スクラブ入りの恋するおしり

 恋するおしりの特徴
・もぎたてのような桃の香り
・スクラブ入りで角質ケア
・敏感肌は毎日の使用に注意
・減りが比較的早い
恋するおしりは、ペリカン石鹸から販売されているスクラブ入りの固形石鹸です。
名前には「おしり」とついていますが、おしり以外のボディケアにも使用できます。
私は、お尻のほかに鎖骨・首・背中まわりの角質ケアとして、肌の状態を見ながら使用しています。
 毎日使用できる石鹸ですが、敏感肌の方は注意との記載があります。
試しに毎日してみたところ1ヶ月ほどで少しヒリヒリしたため、私は週に1〜2回の頻度でケアしています。
ザラつきや黒ずみの度合によりますが、一度でツルツルになる部分もありました。

数カ月単位で継続しながらの使用をおすすめします。

尿素20%入りの保湿クリーム

尿素入りの保湿クリームは、尿素の配合によって肌のしっとり感が変わるため、複数の種類を比べてみました。

私は特に尿素20%が厚くなってしまったザラつきやブツブツなどの角質に効果がありました。

中でもお気に入りのものを2つご紹介します。

メンタームU20クリーム

 メンタームU20クリームの特徴
・尿素20%
・ビタミンE
・グリチルリチン酸二カリウム

メンタームU20クリームは、尿素20% ビタミンE グリチルリチン酸二カリウムが含まれています。

尿素は、肌のごわつきをしっとりさせ、ビタミンEは血行を促進させる効果があります。

また、グリチルリチン酸二カリウムは、肌の抗炎症作用が働きます。

「手やかかと」と記載されていますが、私はザラザラしやすいひじやひざ・お尻部分(皮膚科で念のため確認)にも使用しています。

毎日7〜8か所使用し、1か月〜1ヶ月半ほど持ちます。その点からも、コストパフォーマンスはいいでしょう。

メンソレータム やわらか素肌クリーム

 メンソレータムやわらか素肌クリームの特徴
・尿素20%
・ビタミンE
・サラッとしたテスクチャー

メンソレータムやわらか素肌クリームは、メンソレータムU20クリームと同様で尿素20%・ビタミンEが含まれています。

メンソレータムやわらか素肌クリームは、ビタミンEのみ誘導体として含まれています。

メンソレータムやわらか素肌クリームは、メンソレータムU20と比べると、サラッとしたテスクチャーです。

そのため、しっとりしすぎないものが好み、もしくは塗ってからなじむまでベタつきが気になる方は、こちらがおすすめです。

ボディケアのおすすめ3選

ボディケア用品もさまざまな商品を使用してきました。

以前は、お風呂上がりなどボディクリーム(ボディローション)のみでしたが、昨年から化粧水とボディクリーム(ボディローション)の両方を使用しています。

ここでは、特におすすめしたい化粧水とボディローションをご紹介します。

はだはぐ

 はだはぐの特徴
・松山油脂のブランド
・生後3か月から使えるベビーブランド
・トラベルサイズを展開している商品もある

はだはぐは、松山油脂が展開しているベビー向けのブランドです。

ボディローションのほか、ボディクリームや日焼け止めクリームなども展開しています。

また、トラベル用の大きさが販売されている商品もあります。

ベタつきすぎずサラッとしすぎないテクスチャーです。

私は、以前から松山油脂の製品(松山油脂やマークスアンドウェブ、リーフアンドボタニクス)を愛用しており、こちらも仲間入りしました。

春から秋まではボディローションを使用し、肌の乾燥が気になる11月頃からは下のボディクリームを使用しています。
赤ちゃん本舗オリジナル商品で愛用していた、唯一肌に合うボディローションが廃盤に。
その後さまざまなボディクリームやボディローションを試してきました。
その後、唯一合うものとして見つかった商品が、松山油脂系列です。
特にはだはぐは、季節の変わり目や体調問わず使用でき、何度もリピートしています。

ハトムギ化粧水


 ハトムギ化粧水 麗白の特徴
・動物実験をしていないブランド
・しっとりした使い心地
・大容量がお得
・肌のキメを整えるハトムギやクエン酸
・保湿成分のヒアルロン酸
・肌荒れを防ぐグリチルリチン酸2K

ハトムギ化粧水 麗白は、動物実験をしていない熊野油脂から発売されているブランドです。

ハトムギ化粧水は、SNSなどで話題になって以来さまざまなブランドの商品をドラッグストアで見るようになりました。

ドラッグストアに並んでいるハトムギ化粧水を一通り試しましたが、体調によって使えないものも。

その中で、体調問わず肌に合った化粧水が熊野油脂系列でした。

熊野油脂のハトムギ化粧水は、麗白とドン・キホーテとの共同製品と2種類あります。

両方ともしっとりしますが、よりしっとりした肌になるハトムギ化粧水はドン・キホーテです。

そのため、春夏は麗白を秋冬はドン・キホーテとの共同製品を使用しています。

ちふれ 美白化粧水

 ちふれの特徴
・全成分が配合されている割合(%)まで記載されている・展開している種類が多い
・低価格で購入しやすい
・お試しサイズが販売されていることも

ちふれの化粧水は、オールシーズン顔に使用しているブランドです。

特に夏場は、顔のみではなく身体の保湿として化粧水を使用しています。

全成分の配合されている割合を%で記載されている点が、他のブランドにはあまりない大きな特徴です。

美白シリーズで赤のボトルは美白成分が2種類配合され、青のボトルは美白成分1種類と肌荒れ防止成分が1種類配合されています。

夏場たくさん日を浴びたときには、お風呂上がりだけでなく、外出から帰宅後も赤のボトルを使用。

背中や首まわりなど汗荒れが気になる部分には、下の青いボトルを使用しています。
赤の化粧水は、青い化粧水に比べてよりしっとりした使い心地ですので、使い分けもおすすめです。

しっとりすべすべした肌になろう!

冬の乾燥には保湿が大切です。

ぜひ毎日化粧水やボディローション・クリームを塗って保湿をしましょう。