2022年に続き、ちふれが10年ぶりにリニューアル!デザインから成分まで比較。

私は、敏感肌なため基礎化粧品を始め、化粧品など使えるものが限られています。

そんな私は、学生時代から10年以上お世話になっています。季節や肌の状態に合わせて使い分けているちふれ。

ちふれが昨年に続きリニューアルしたことは、ご存じでしょうか。

今回は、これまで使ってきた製品からリニューアル品まで、使用感や成分の違いを含めご紹介します。

ぜひ最後までご覧ください。

化粧水

まず化粧水から成分や使用感についてご紹介します。

リニューアル前と後の化粧水成分について比較した表も載せていますので、ぜひ比較しながらご覧ください。

 保湿化粧水はリニューアルしていません。

ノンアルコール


ちふれ 保湿化粧水は、リニューアル前と変わらずノンアルコールの化粧水。

そのため、アルコールで肌に影響のある方や敏感肌の方にもおすすめです。

サラッとしたテクスチャーですが、肌に付けてみると思ったよりもしっとり。

ちふれ 保湿化粧水は、リニューアル前と後では保湿成分が減り、新たに油性エモリント成分が加わっています。

保湿成分のヒアルロン酸やトレハロースの配合量は変わらないためか、しっとりした使用感はあまり変わらないと感じました。

リニューアル前リニューアル後
保湿成分BG 5.02%
ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル) 0.50%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸Na 0.01%
油性エモリエント成分 トリエチルヘキサノイン 0.30%
BG5.02%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸Na 0.01%
油性エモリエント成分ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/ベヘニル/オクチルドデシル)0.50%
トリエチルヘキサノイン 0.30%
乳化剤トリイソステアリン酸PEG−50水添ヒマシ油 0.90%
セテス−20 0.23%
トリイソステアリン酸PEG−50水添ヒマシ油 0.90%
セテス−20 0.23%
可溶化剤PEG−60水添ヒマシ油 0.88%PEG−60水添ヒマシ油 0.88%
防腐剤メチルパラベン 0.20%
プロピルパラベン 0.10%
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
pH調整剤
リンゴ酸Na 適量
リンゴ酸 適量
リンゴ酸Na 適量
リンゴ酸 適量
製品の酸化防止剤トコフェロール 適量トコフェロール 適量
基剤

さっぱり

ちふれ 保湿化粧水さっぱりタイプは、リニューアル前も後も両方エタノールが使われています。

リニューアル前はエタノール独特のツンとした匂いがありましたが、リニューアル後ではその匂いも控えめに。

エタノール配合量が減った影響もあるのではないでしょうか。

ちふれ 保湿化粧水さっぱりタイプの成分で嬉しいのは、グリセリンが入っていないこと。

グリセリンで肌が荒れてしまう方にもおすすめしたい化粧水です。

また、リニューアル後は防腐剤のひとつフェノキシエタノールも配合しなくなりました。

化粧水
さっぱり
リニューアル前リニューアル後
清涼成分エタノール 12.00%エタノール 6.00%
保湿成分PG 10.00%
トレハロース 0.03%
BG 0.02%
ヒアルロン酸Na 0.01%
BG 5.00%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸Na 0.01%
油性エモリエント成分ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
0.02%
可溶化剤PEG-60水添ヒマシ油 0.50%
pH調整剤クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
防腐剤フェノキシエタノール適量
メチルパラベン 適量
メチルパラベン 適量
成分の酸化防止剤トコフェロール 適量
基剤

しっとり

ちふれ 保湿化粧水しっとりタイプは、ご紹介する化粧水の中でもよりしっとりなタイプ。

手に取るときにも少しもっちりとしたテクスチャーです。

ちふれ 保湿化粧水しっとりタイプのリニューアル後は全体的に配合成分が減っている印象。

何よりポイントなのが、エタノールの配合がなくなったこと。

エタノールが入っている理由からノンアルコールタイプを選んでいた方には朗報!

防腐剤の配合量も一部減っています。

保湿化粧水
しっとり
リニューアル前リニューアル後
保湿成分グリセリン 8.00%
BG 4.00%
グリチルリチン酸2K 0.04%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸Na 0.01%
グリセリン 6.00%
BG 5.00%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸Na 0.01%
油性エモリエント成分 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル 0.10%
トリエチルヘキサノイン0.10%
清涼成分エタノール 4.01%
可溶化剤PEG−50水添ヒマシ油 0.30%
乳化剤トリイソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油 0.90%
セテス-20 0.23%
可溶化剤 PEG-60水添ヒマシ油 0.88%
防腐剤メチルパラベン 0.20%
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
pH調整剤クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
リンゴ酸Na 適量
リンゴ酸 適量
酸化防止剤酢酸トコフェロール 0.01%トコフェロール 適量
基剤

とてもしっとり

ちふれ 保湿化粧水とてもしっとりタイプは、ご紹介する中でもよりしっとり。

人によっては保湿力の高さに驚くのではないでしょうか。

私は、敏感肌と混合肌なので乾燥するボディケアとして、特に乾燥する一部に使用。

特にかかとまわりにはよく使っています。

ちふれ 保湿化粧水とてもしっとりタイプのリニューアル後は保湿力成分の一部が変わったことや乳化剤などが加わった点が特徴。

保湿化粧水とてもしっとりリニューアル前リニューアル後
保湿成分グリセリン10.00%
BG 5.02%
DPG 3.00%
メチルグルセス−10 2.00%
エリスリトール 1.50%
PEG/PPG/ポリブチレングリコール−8/5/3グリセリン 1.00%
PEG−75 0.50%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸Na 0.03%
グリセリン 10.00%
DPG 3.00%
BG 2.00%
ヒアルロン酸Na 0.03%
トレハロース 0.03%
油性エモリエント成分 ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル) 0.20% トリエチルヘキサノイン 0.10%
可溶化剤PEG-60水添ヒマシ油 0.88%
乳化剤トリイソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油 0.90%
セテス-20 0.23%
防腐剤メチルパラベン 0.20%
フェノキシエタノール 0.10%
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
pH調整剤クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
リンゴ酸Na 適量
リンゴ酸 適量
酸化防止剤トコフェロール 適量
基剤

美白化粧水VC(リニューアル後 美白化粧水TA)

【医薬部外品】ちふれ 美白化粧水TAは、美白シリーズとして力を入れているシリーズです。

リニューアル後は、新たなシリーズも加わりパッケージも新しくなりました。

【医薬部外品】ちふれ 美白化粧水TAは、リニューアル前と後では特に美白成分が変わりました。

美白の成分と肌荒れ防止成分が美白成分として有名なトラネキサム酸のみに。

SNSでも有名なトラネキサム酸が入っているのも嬉しいポイント。

また、グリセリンの配合量が変わったので、リニューアル前よりもしっとりした使用感に。

美白VCリニューアル前(VC)リニューアル後(TA)
有効成分L−アスコルビン酸 2−グルコシド 2.00%(美白成分)
グリチルリチン酸2K 0.10%(肌あれ防止成分)
トラネキサム酸 2.00%
保湿成分DPG 3.00%
ジグリセリン 1.50%
1,2−ペンタンジオール 1.00%
濃グリセリン 1.00%
セリン 0.30%
BG 0.07%
トレハロース液 0.03%
ヒアルロン酸ナトリウム(2)0.01%
油溶性甘草エキス(2)適量
ローカストビーンガム 適量
グリセリンモノ2−エチルヘキシルエーテル 適量
BG 6.00%
濃グリセリン 6.00%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸ナトリウム(2 0.02%
油性エモリエント成分N−ラウロイル−L−グルタミン酸ジ(コレステリル・ベへニル・オクチルドデシル)0.50%
トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル 0.50%
可溶化剤ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.38%ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.10%
乳化剤トリイソステアリン酸ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.90%
ポリオキシエチレンセチルエーテル 0.23%
トリイソステアリン酸PEG-50水添ヒマシ油 0.90%
セテス-20 0.23%
防腐剤メチルパラベン0.20%
フェノキシエタノール 0.10%
プロピルパラベン 0.10%
メチルパラベン 適量
キレート剤EDTA−2Na 0.03%EDTA-2Na 0.01%
pH調整剤水酸化K 適量
クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
酸化防止剤天然ビタミンE 適量トコフェロール 適量
基剤精製水精製水

パッケージもよりスタイリッシュ。

洗面所などおしゃれにしたい方やパケ買いしたい方にもおすすめしたい、シンプルなデザイン。

美白化粧水W

【医薬部外品】ちふれ 美白化粧水VC&ARさっぱりタイプは、防腐剤の配合量以外は変わっておらず、パッケージなど見た目の部分でのリニューアルです。

リニューアル前と後と同じ成分ですが、メチルパラベンが0.15%から適量に変わったのは、敏感肌にとって嬉しいポイントではないでしょうか。

【医薬部外品】ちふれ 美白化粧水VC&ARさっぱりタイプは、さっぱりタイプではありますが使用後はもっちりするような使用感。

美白成分のアルブチンが含まれていますので、より美白ケアを考えたい方におすすめです。

リニューアル前のパッケージは、こちら。

以前のパッケージでは、無印のポンプを使っていました。

美白Wリニューアル前(W)リニューアル後(VC&AR さっぱり)
有効成分美白成分
アルブチン 3.00%
L−アスコルビン酸 2−グルコシド 2.00%
アルブチン3.00%
L-アスコルビン酸 2-グルコシド 2.00%
保湿成分BG 3.02%
濃グリセリン 3.00%
トレハロース液 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
ヒアルロン酸ナトリウム(2)0.01%
BG 3.02%
濃グリセリン 3.00%
トレハロース液 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.01%
油性エモリエント成分ノバラ油 適量ノバラ油 適量
pH調整剤水酸化K 適量
クエン酸Na 適量
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 適量
クエン酸 適量
水酸化K 適量
クエン酸Na適量
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 適量
クエン酸 適量
防腐剤メチルパラベン 0.15%
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
可溶化剤ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.10%ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油0.10%
基剤精製水精製水

美白化粧水W しっとり

【医薬部外品】ちふれ 美白化粧水VC&ARしっとりタイプは、防腐剤の配合量以外は変わっておらず、パッケージなど見た目の部分でのリニューアルと考えていただければよいかと思います。

【医薬部外品】ちふれ 美白化粧水VC&ARしっとりタイプは、しっとりではない通常の赤ボトルと同じパッケージなので間違えないよう注意!

美白Wしっとり
有効成分美白成分
アルブチン 3.00%
L-アスコルビン酸 2-グルコシド 2.00%
アルブチン 3.00%
L-アスコルビン酸 2-グルコシド 2.00%
保湿成分濃グリセリン 6.00%
BG 4.02%
ポリエチレングリコール4000 1.00%
トレハロース液 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.01%
濃グリセリン 6.00%
BG 4.02%
ポリエチレングリコール4000 1.00%
トレハロース液 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.01%
油性エモリエント成分ノバラ油 適量ノバラ油 適量
pH調整剤水酸化K 適量
クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 適量
水酸化K 適量
クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 適量
防腐剤メチルパラベン 0.15%
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
可溶化剤ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.15%ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.15%
キレート剤EDTA-2Na 0.01%EDTA-2Na 0.01%
基剤精製水精製水

乳液

ここまで化粧水についてご紹介しました。

たくさんの種類をご紹介したので、驚いた方もいらっしゃるでしょう。

ここからは、乳液についてご紹介します。リニューアル品から新商品までありますので、最後までご覧ください。

さっぱり

【医薬部外品】ちふれ 薬用乳液VCは、今回初めて登場した薬用の乳液。

ビタミンが配合され、デザインもわかりやすい黄色に。

【医薬部外品】ちふれ 薬用乳液VCは、ちふれにはめずらしい薬用の基礎化粧品です。

医薬部外品や薬用を探している方や、ビタミン系でケアしたい方におすすめ。

ボトルを開けて出してみると薬用ならではの香りがするのですが、顔に使用するときにはあまり気になりません。

敏感肌

【医薬部外品】ちふれ 敏感肌用乳液は、新商品の敏感肌乳液。

以前は白のボトルばかりで、間違えないよう購入していましたが、敏感肌の乳液はピンクに。

【医薬部外品】ちふれ 敏感肌用乳液は、サラサラとしたテクスチャー。

肌にのせた後ベタつきが苦手な方におすすめの乳液です。

さっぱり

ちふれ 保湿乳液は、さっぱり乳液のリニューアル版。

以前は白のボトルばかりで、間違えないよう購入していましたが、リニューアル後はピンクに。

リニューアル前と変わらずサラサラとしたテクスチャー。

肌にのせた後ベタつきが苦手な方におすすめの乳液。

グリセリンなど保湿成分が加わったので、塗りすぎるとベタつくかもしれません。

乳液 さっぱり成分
保湿成分PG 7.92%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸Na 0.01%
グリセリン 5.00%
BG 3.00%
ヒアルロン酸Na 0.03%
トレハロース 0.03%
油性エモリエント成分ミネラルオイル 3.00%
トリエチルヘキサノイン 1.50%
スクワラン 1.00%
ステアリン酸 0.50%
セテアリルアルコール 0.50%
ラノリン 0.30%
パラフィン 0.20%
ミネラルオイル 10.00%
エチルヘキサン酸セチル 2.00%
ミツロウ 1.00%
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)1.00%
セタノール 0.50%
乳化剤ステアリン酸ソルビタン 1.40%
テトラオレイン酸ソルベス−30 1.00%
ポリソルベート60 0.80%
ステアリン酸グリセリル 1.00%
セテス-20 0.95%
テトラオレイン酸ソルベス-30 0.10%
ステアリン酸PEG-45 0.05%
防腐剤メチルパラベン 0.20%
プロピルパラベン 0.10%
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
増粘剤カルボマー 0.10%カルボマー 0.13%
キサンタンガム 0.13%
pH調整剤水酸化K 適量
中和剤水酸化K 0.10%
製品の酸化防止剤BHT 0.02%
トコフェロール 適量
トコフェロール 適量
キレート剤EDTA−2Na 0.02%EDTA−2Na 0.02%
安定化剤エタノール 0.01%
基剤

しっとり

ちふれ 保湿乳液は、ちょっとでも付けすぎるともっちりするようなテクスチャー。

たくさんそして惜しみなく保湿したい方におすすめの乳液です。

リニューアル後も保湿成分は配合量も変わりません。

一部を除いて他の成分も変わらないので、驚くほどしっとりする使用感は変わらず。

乳液 しっとりリニューアル前リニューアル後
油性エモリエント成分ミネラルオイル 10.00%
エチルヘキサン酸セチル 2.00%
ミツロウ 1.00%
セタノール 0.50%
ダイズ油 0.01%
ミネラルオイル 10.00%
エチルヘキサン酸セチル 2.00%
ミツロウ 1.00%
ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル) 1.00%
セタノール 0.50%
保湿成分グリセリン 5.00%
BG 3.02%
トレハロース 0.03%
ヒアルロン酸Na 0.03%
グリセリン
5.00%
BG
3.00%
ヒアルロン酸Na
0.03%
トレハロース
0.03%
乳化剤ステアリン酸グリセリル 1.00%
セテス−20 0.95%
テトラオレイン酸ソルベス−30 0.10%
ステアリン酸PEG−45 0.05%
ステアリン酸グリセリル 1.00%
セテス-200.95%
テトラオレイン酸ソルベス-30 0.10%
ステアリン酸PEG-45
0.05%
増粘剤カルボマー 0.13% 〃 キサンタンガム 0.13%カルボマー 0.13%
キサンタンガム 0.13%
防腐剤メチルパラベン 0.14%
プロピルパラベン 0.07%
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
pH調整剤 水酸化K 適量
中和剤水酸化K 0.09%
キレート剤EDTA−2Na 0.02%EDTA−2Na 0.02%
酸化防止剤トコフェロール 0.01% トコフェロール
適量
基剤

美白乳液VC

【医薬部外品】ちふれ 美白乳液TAは、美白乳液青ボトルのリニューアル版。

青の化粧水同様で美白成分がトラネキサム酸に変更しています。

リニューアル前とあまり変わらない、少ししっとりした使用感。

【医薬部外品】ちふれ 美白乳液TAは、ボトルもおしゃれ。青の化粧水と並べてもよし、他のと組み合わせてもよし。

リニューアル前
有効成分美白成分
L-アスコルビン酸 2-グルコシド 2.00%
肌あれ防止成分
グリチルレチン酸ステアリル 0.10%
トラネキサム酸2.00%
保湿成分BG 5.19%
濃グリセリン 3.50%
セリン 0.30%
トレハロース液 0.03%
クインスシードエキス 0.01%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.01%
油溶性甘草エキス(2) 適量
BG 5.00%
濃グリセリン 3.00%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.03%
トレハロース 0.03%
油性エモリエント成分
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル 6.00%
セテアリルアルコール 0.50%
ベヘニルアルコール 0.50%
サラシミツロウ 0.50%
油性エモリエント成分トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル 4.50%
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 2.50%
ベヘニルアルコール 0.50%
ジメチコン 0.35%
酢酸トコフェロール 0.06%
大豆油 0.02%
ノバラ油 適量
乳化剤自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.32%
モノミリスチン酸デカグリセリル 0.84%
セトステアリルグルコシド・セトステアリルアルコール(小麦由来) 0.70%
テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット 0.42%
水素添加大豆リン脂質 0.42%
ステアロイルグルタミン酸Na 0.30%
ポリオキシエチレンセチルエーテル 1.43%
親油型モノステアリン酸グリセリル 0.90%
モノステアリン酸ポリエチレングリコール 0.08%
pH調整剤クエン酸Na 適量
水酸化K 適量
クエン酸 適量
アルギニン 適量
粘度調整剤
カルボキシビニルポリマー 適量
防腐剤メチルパラベン 0.25%
プロピルパラベン 0.15%
フェノキシエタノール 0.11%
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
増粘剤キサンタンガム 0.40%
キレート剤
EDTA-2Na 0.10%
キサンタンガム 0.10%
キレート剤
EDTA-2Na 0.05%
酸化防止剤天然ビタミンE 0.04%天然ビタミンE 適量
基剤精製水精製水

美白乳液W

【医薬部外品】ちふれ 美白乳液VC&ARは、赤ボトルよ美白乳液リニューアル版。

化粧水同様でほとんど成分が変わらず、ボトルのみ変更と考えてもいいでしょう。

そのため、これまで赤のボトルを使ってた方は成分変更などの不安なく使用できます。

【医薬部外品】ちふれ 美白乳液VC&ARは、防腐剤の配合量が更に減って適量に。

敏感肌の方には嬉しいポイントではないでしょうか。

リニューアル前リニューアル後
有効成分美白成分
アルブチン 3.00%
L-アスコルビン酸 2-グルコシド 2.00%
アルブチン 3.00%
L-アスコルビン酸 2-グルコシド 2.00%
保湿成分BG 5.02%
濃グリセリン 3.50%
トレハロース液 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.01%
BG 5.02%
濃グリセリン 3.50%
トレハロース液 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
ヒアルロン酸ナトリウム(2)0.01%
油性エモリエント成分トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル 4.50%
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 2.50%
セテアリルアルコール 0.56%
ベヘニルアルコール 0.50%
ジメチコン 0.30%
ノバラ油 適量
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル 4.50%
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 2.50%
セテアリルアルコール 0.56%
ベヘニルアルコール 0.50%
ジメチコン 0.30%
ノバラ油 適量
乳化剤自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.32%
モノミリスチン酸デカグリセリル 0.84%
テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット 0.42%
水素添加大豆リン脂質 0.42%
ステアロイルグルタミン酸Na 0.30%
自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.32%
モノミリスチン酸デカグリセリル 0.84%
テトラオレイン酸ポリオキシエチレンソルビット 0.42%
水素添加大豆リン脂質 0.42%
ステアロイルグルタミン酸Na 0.30%
pH調整剤水酸化K 適量
クエン酸Na 適量
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 適量
クエン酸 適量
水酸化K 適量
クエン酸Na 適量
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 適量
クエン酸 適量
防腐剤フェノキシエタノール 0.20%
メチルパラベン 0.20%
プロピルパラベン 0.10%
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
粘度調整剤カルボキシビニルポリマー 適量
キサンタンガム 適量
製品の酸化防止剤
天然ビタミンE 0.05%
カルボキシビニルポリマー 適量
キサンタンガム 適量
酸化防止剤天然ビタミンE適量
基剤精製水精製水

美容液

ノンアルコール

ちふれ 美容液ノンアルコールタイプ 45mLは、廃盤に。

サラッとした使用感で、出したときにはとろっとしたテクスチャー。

今回廃盤なのが残念ですが、また復活するといいなと思っています。

と思っていたところ、リニューアルで集中美容液として戻ってきてくれました。

美容液 ノンアルコール成分リニューアル後(集中保湿美容液)
保湿成分BG 5.77%
グリセリン 4.00%
トレハロース 1.00%
ヒアルロン酸Na 0.20%
オウゴン根エキス 適量
BG 5.00%
グリセリン 4.00%
トレハロース 1.00%
ヒアルロン酸Na 0.20%
ポリクオタニウム-51 0.01%
可溶化剤PEG-60水添ヒマシ油 0.50%PEG-60水添ヒマシ油 0.50%
防腐剤メチルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
増粘剤ヒドロキシエチルセルロース 0.10%ヒドロキシエチルセルロース 0.10%
基剤

ちふれ 集中保湿美容液N

ちふれ 集中保湿美容液Nは、先程ご紹介した廃盤のリニューアル版。

特に肌荒れになりやすい花粉の時期や季節の変わり目にたくさんお世話になった美容液。

リニューアルとして出てくれたのはとても嬉しく思います。

ちふれ 集中保湿美容液Nは、保湿成分は一部を除きほとんど変わらず、なんと防腐剤が控えめに。

変わらずノンアルコールなのも嬉しいポイントです。

美容液 ノンアルコール成分リニューアル後(集中保湿美容液)
保湿成分BG 5.00%
グリセリン 4.00%
トレハロース 1.00%
ヒアルロン酸Na 0.20%
ポリクオタニウム-51 0.01%
BG 5.00%
グリセリン 4.00%
トレハロース 1.00%
ヒアルロン酸Na 0.20%
ポリクオタニウム-51 0.01%
可溶化剤PEG-60水添ヒマシ油 0.50%PEG-60水添ヒマシ油 0.50%
防腐剤メチルパラベン 適量メチルパラベン 適量
増粘剤ヒドロキシエチルセルロース 0.10%ヒドロキシエチルセルロース 0.10%
基剤

ちふれ 美白美容液VC(リニューアル後はちふれ 美白美容液VC&AR)

【医薬部外品】ちふれ 美白美容液VC&ARは、赤の美容液ボトルのリニューアル版。

もっちりとしたテクスチャーなので、たっぷり美容液で保湿したい方におすすめ。

私は、朝に使うボディや首のケアにも取り入れています。

しっとりしているのになじみやすい点が忙しい朝にぴったり。

【医薬部外品】ちふれ 美白美容液VC&ARは、化粧水や乳液同様でほとんど変わらない配合や成分です。

そのため、ライン使いをしている方はこれまで通り使えるのが嬉しいポイント。

また、少しボトルデザインが変更したので新鮮な気分に。

美容液Wリニューアル前リニューアル後
美白成分アルブチン 3.00%
L−アスコルビン酸 2−グルコシド 2.00%
アルブチン 3.00%
L-アスコルビン酸 2-グルコシド 2.00%
保湿成分濃グリセリン 8.00%
BG 2.02%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.05%
トレハロース液 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
濃グリセリン 8.00%
BG 2.02%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.05%
トレハロース液 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
油性エモリエント成分
油性エモリエント成分大豆油 0.03%大豆油 0.03%
pH調整剤水酸化K適量
クエン酸Na 適量
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 適量
クエン酸 適量
水酸化K 適量
クエン酸Na 適量
ヒドロキシエタンジホスホン酸液 適量
クエン酸 適量
粘度調整剤キサンタンガム 適量
ヒドロキシエチルセルロース 適量
キサンタンガム 適量
ヒドロキシエチルセルロース 適量
可溶化剤ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.50%ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 0.50%
防腐剤メチルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
酸化防止剤天然ビタミンE 適量天然ビタミンE 適量
基剤精製水精製水

クリーム

ここまで化粧水や乳液そして美容液についてご紹介しましたが、いかがでしょうか。

実際に成分の比較をするとまた違った面が見えてくるのではないでしょうか。

ちふれのクリームは、他にもたくさんありますが、今回はリニューアルしたクリームのみご紹介します。

ちふれ 美白クリームVC&AR

【医薬部外品】ちふれ 美白クリームVC&ARは、サラリとしたテクスチャーのクリームです。

リニューアル後も変わらないテクスチャーなので、忙しい朝におすすめしたいクリーム。

【医薬部外品】ちふれ 美白クリームVC&ARは、リニューアル後の有効成分が新たに2つ加わりました。

元々含まれていたアルブチンは、赤ボトルの化粧水や乳液に含まれています。

リニューアル前(AR)リニューアル後 (VC&AR)
有効成分アルブチン 3.00%L-アスコルビン酸 2-グルコシド2.00%
アルブチン 3.00%
油性エモリエント成分流動パラフィン 9.50%
スクワラン 4.20%
エチルヘキサン酸セチル 4.20%
セタノール 2.80%
サラシミツロウ 2.80%
ワセリン 1.26%
吸着精製ラノリン 1.09%
ステアリン酸 0.80%
ジメチコン 0.30%
大豆油 0.01%
α-オレフィンオリゴマー 6.00%
トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル 5.10%
セタノール 1.80%
ベヘニルアルコール 1.20%
ジメチコン 0.50%
マイクロクリスタリンワックス 0.50%
ノバラ油 0.01%
保湿成分BG 7.00%
ヒアルロン酸ナトリウム(2)0.01%
BG 3.00%
濃グリセリン 2.40%
DPG 2.00%
ヒアルロン酸ナトリウム(2) 0.03%
トレハロース 0.03%
グリチルリチン酸2K 0.01%
乳化剤ポリオキシエチレンセチルエーテル 1.90%
自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.73%
モノステアリン酸ポリエチレングリコール 0.10%
モノステアリン酸ポリオキシエチレングリコール 1.20%
親油型モノステアリン酸グリセリル 1.20%
モノミリスチン酸デカグリセリル 0.40%
pH調整剤水酸化K 適量
クエン酸Na 適量
クエン酸 適量
防腐剤メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
フェノキシエタノール 適量
メチルパラベン 適量
プロピルパラベン 適量
中和剤水酸化K 0.06%
製品の酸化防止剤天然ビタミンE 適量天然ビタミンE 適量
粘度調整剤キサンタンガム 適量キサンタンガム 適量
キレート剤EDTA-2Na 0.01%ヒドロキシエタンジホスホン酸液 0.01%
褐変防止剤ピロ亜硫酸ナトリウム 適量
成分の酸化防止剤トコフェロール 適量
BHT 適量
dl-α-トコフェロール 適量
BHT 適量
基剤精製水精製水