SHIROの中でも期間限定から定番化に変わった、ホワイトティー。
定番化されて嬉しい方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ホワイトティーの商品全種類・商品ごとの特徴も合わせてご紹介します。
ホワイトティーの香りは、以下の通りです。
フレグランス類
ホワイトティーの香りは、
・オードパルファン
・ボディミスト
のラインナップがあります。
オードパルファン
ホワイトティーのオードパルファンは、さっぱりとした香りの中で甘さが引き立つ香りです。
また、付けたては他の香りよりもさっぱりとした印象で、徐々に茶葉と甘めの香りが顔を出します。
公式でミニサイズも展開している香りで、セットでの販売と単品での販売があります。
成分(リニューアル後) | エタノール、香料、水 |
内容量 | 40mL (1プッシュ0.15mL) |
リニューアル前と比べると、柑橘系がより香るようになり、ラストの甘さが控えめに変わりました。
リニューアル後は、紅茶を淹れたての砂糖とミルクの入ったホワイトティーよりも、無糖の茶葉にちかい香り。
ボディミスト
ホワイトティーのボディミストは、オードパルファンよりも柑橘系が際立つ香りです。
そのため、ホワイトティーそのものをイメージして購入されると、甘さが少し物足りないかもしれません。
紅茶の茶葉感が強いため、メンズライクのような香りにも感じます。
成分 | 水、エタノール、シラカンバ樹液、香料、PEG-40水添ヒマシ油、乳酸Na、カキタンニン、グリセリン、乳酸 |
内容量 | 100mL |
ボディミストは、オードパルファンに比べ、よりやわらかく香るため持続時間は短めです。
あまり出先で香りを楽しめない方や、ほんのわずかの時間で香りを楽しみたい方におすすめ。
保湿のミストとして販売されている商品で、香りものが苦手な方にも付けていただける、さっぱりした香りに仕上がっています。
ボディケア
サボンのボディケア用品は、
・ボディミルク
・ハンド美容液
・クレイハンドソープ
・バスソルト
と展開商品が多くあります。
ボディミルク
ボディミルクなので、ほんのりと香り時間の経過とともに薄くなっていきます。
リニューアル前は、今よりも甘さが強かったので物足りない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ホワイトティーのボディミルクは、ほんのり香りがしますので、控えめに香りを楽しみたい方におすすめです。
成分(リニューアル後) | 水、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、グリセリン、香料、シア脂、水添コメヌカ油、セテアリルアルコール、オリーブ葉エキス、オリーブ枝エキス、オリーブ果実油、ヒマシ油、1,2-ヘキサンジオール、キサンタンガム、ステアリン酸グリセリル(SE)、セテアリルグルコシド、ポリソルベート60、カルボマー、アルギニン、トコフェロール、クエン酸、クエン酸Na、ソルビン酸、安息香酸、ベンジルアルコール、フェノキシエタノール、BG |
内容量 | 195g (1プッシュ1.1g) |
保湿力のあるシアバターや無農薬のオリーブが含まれていますが、夏でもベタベタしない使い心地です。
私は、香りやベタつき等つけすぎ防止のために、無香料のボディケア用品を使用した後、部分的にこちらを使用しています。
ハンド美容液
ホワイトティーのハンド美容液は、手専用美容液で柑橘と甘さのあるホワイトティーの香りが続きます。
ハンド美容液自体がめずらしいと思われる方もいらっしゃるでしょう。
より甘さのあるホワイトティーを楽しみたい方におすすめです。
シアバターやガゴメエキス、スクワランなどの保湿成分が配合されていますが、ベタつくことなくさらりとする使用感。
少量で香りますので、一度に使いすぎないようにするといいでしょう。
成分(リニューアル後) | 水、BG、グリセリン、ホホバ種子油、香料、ミリスチン酸オクチルドデシル、イソステアリン酸水添ヒマシ油、シア脂、ガゴメエキス、スクワラン、ジネオペンタン酸ジエチルペンタンジオール、水添レシチン、1,2-ヘキサンジオール、キサンタンガム、(アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、イソステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、カルボマー、アルギニン、トコフェロール、フェノキシエタノール、メチルパラベン |
内容量 | 55g |
リニューアル後は、甘さが控えめになっている商品が多いホワイトティー。
中でもハンド美容液は甘さのある香りに仕上がっています。
チューブタイプなので、最後まで使い切りやすいのも嬉しいポイント。
何かの合間にほっとひと息、そして甘い香りを楽しみたい方にもおすすめな商品です。
クレイハンドソープ
ホワイトティーのクレイハンドソープは、スクラブ成分のクレイが含まれているため洗浄力が強めです。
手のくすみが気になる方やケアしたい方におすすめ。
しっかりとハンドケアをしたい方は、洗った後に保湿も合わせて行うといいでしょう。
成分(リニューアル後) | 水、ラウレス硫酸Na、アクリレーツコポリマー、香料、パーム核脂肪酸アミドプロピルベタイン、PEG-20ソルビタンココエート、アロエベラ液汁、火山灰、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、異性化糖、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl、硫酸Na、水酸化Na、塩化Na、クエン酸、クエン酸Na、塩化Mg、硝酸Mg、リン酸、EDTA-3Na、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン |
内容量 | 145mL |
手にとったときの香りと洗い上がりの香りが少し違うのも、香りを楽しめるポイントの一つ。
リニューアル前よりもさっぱりした香りになり、柑橘系が強め。
手を洗った後のさっぱり感を重視したい方にもおすすめです。
バスソルト
ホワイトティーのバスソルトは、知る人ぞ知る商品。
疲れを癒やしたい日や自分のご褒美として使用する方にもおすすめ。
お風呂を出た後も浴室はほんのりいい香りに。
お風呂上がりに掃除をする方は、普段よりも香りに癒やされながらできそうです。
成分(リニューアル後) | 海塩、炭酸水素Na、香料、アスコルビン酸Na |
内容量 | 400g |
バスソルトなので、しっかり汗をかけるのもポイント。そのぶん水分補給をしっかりと取ることを忘れずに。
プレゼントで渡しても喜ばれるおすすめグッズです。
ヘアケア類
ホワイトティーのヘアケア用品は、
・ヘアオイル
・ヘアミスト
があります。
それぞれ香りの重さが変わりますので、用途を考えながらぜひご覧ください。
ヘアミスト
ホワイトティーのヘアミストは、リニューアル前と比べて柑橘系がより香ります。
ヘアミストなため、香りが強すぎないところも嬉しいですね。においに敏感な方でも付けやすいです。
成分(リニューアル後) | 水、エタノール、グリセリン、ユズ果皮水、DPG、PEG-40水添ヒマシ油、ベタイン、香料、ガゴメエキス、ユズ果実エキス、BG、ジヒドロキシプロピルアルギニンHCl、メチルパラベン、フェノキシエタノール |
内容量 | 80mL |
オードパルファンやよりも柑橘系が全面に出る香りで、ふわっと香りを楽しみたい方におすすめです。
リニューアル前と比べて、ホワイトティーよりも柑橘の印象が強いヘアミスト。しかし、柑橘系のヘアミストがめずらしいため、その目的でも使用してみてはいかがでしょうか。
ヘアオイル
ホワイトティーのヘアオイルは、ヘアミストよりも香りが長めに続きます。
ジメチコンと呼ばれるシリコンが含まれ、髪の毛のコーティング効果も。
そのため、キューティクルの保護にもなり、髪の毛の質感も保たれやすいです。
成分(リニューアル後) | ジメチコン、水添ファルネセン、イソステアリン酸エチル、ジメチコノール、香料、ホホバ種子油、クランベアビシニカ種子油、メドウフォーム-δ-ラクトン、トコフェロール |
内容量 | 30mL |
ヘアオイルは、油分が含まれており時間が経つと酸化しやすい傾向があります。
しかし、ホワイトティーのヘアオイルは、酸化のにおいがしにくいので、時間が経ってもさわやかな香り。
オイル特有のにおいが気になる方にも一度使用してほしいです。
ランドリー類
サボンのランドリー類は、洗剤と柔軟剤それぞれがあります。
リニューアル前は、お得用と通常のボトルが販売されていました。
リニューアル後は、詰め替えの場合、お得なBIGボトル取り扱っています。
ランドリーリキッド
ホワイトティーのランドリーリキッドは、リニューアル後は詰め替えのみ大容量の取り扱いになっています。(2024年6月現在)
大容量サイズは、約40回使用でき、ドラム式洗濯機も可能です。
成分(リニューアル後) | 界面活性剤(30%:ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、アルキルグルコシド、純石けん分(脂肪酸カリウム))、安定化剤、pH調整剤、香料 |
内容量 | 500ml 1000mL |
洗剤のみshiroを使用する場合は、ほのかな香りに。柔軟剤も使用するとよりしっかりと香ります。
他の香りと組み合わせて楽しむ方法がSNSでも話題に。気分によって変えるのも楽しそう。
特に部屋干しをするとより香りを楽しめるようですので、部屋干しになりがちな梅雨時期にもおすすめです。
また、普段から部屋干ししている方は、期間問わず毎回香りを楽しめます。
他の香りと組み合わせて使用する方法もおすすめです。
ファブリックソフトナー
ホワイトティーのファブリックソフトナーは、ランドリーリキッドに比べて茶葉の甘さがある香りです。
また、オードパルファンと比べると、ホワイトティーのイメージよりも柑橘系の香りが強め。
記載されている容量で使うと香りの強さが気になる方の中には、半分程の量で使う方もいらっしゃるようです。
成分(リニューアル後) | 界面活性剤、安定化剤、香料 |
内容量 | 500ml 1000mL |
洗い上がりは、香りが強く感じますが、特に外干しで乾いた後はほのかな香りに仕上がります。
その日の気分によって柔軟剤を変える方法もおすすめです。
リニューアル後は、甘さが控えめになっていますので、柑橘系の香りがお好みの方によりおすすめ。
インテリア類
インテリア類は、2つご紹介しますが、どちらも香りものの商品です。
ここでは
・フレグランスディフューザー
・アロマオイル
をご紹介します。
フレグランスディフューザー
ホワイトティーのフレグランスディフューザーは、リニューアル後展開するサイズやセット販売など、販売体制が変わりました。
リニューアル前は、通常のディフューザーと詰替え用がありました。
リニューアル後は、セット販売や単品そして詰め替えなど展開が増えています。
成分(リニューアル後) | エタノール、香料、溶剤 |
内容量 | 180ml 300mL(詰め替え) |
ディフューザーの棒のみの販売されていないので、ちょっと不便に思う方もいらっしゃるかもしれません。
その際には、単品で新たに購入するかセットの詰め替えを購入するといいでしょう。
ディフューザーも香水等同様、甘めの香りは控えめに変わり、柑橘系の香りが程よく香ります。
アロアオイル
ホワイトティーのアロマオイルは、香料など肌にのせることが難しい方にもおすすめしたいアイテムです。
1回6滴使う場合、66回使用できる容量になっています。
フタはプラスチックですが、容器はガラスで高級感のあるデザインです。
成分(リニューアル後) | 香料、エタノール |
内容量 | 20ml |
ディフューザーでの使用は推奨していないため、アロマストーンなどがおすすめです。
少量でもふんわりと香り、1滴ずつ自分好みの量に調節しやすいのも嬉しいポイント。
ふんわりと香りを楽しみたい方におすすめしたいオイルです。
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SHIROからは、他にも人気のサボンやホワイトリリーなど、さまざまな香りが発売されています。
ぜひ、お気に入りの香りを見つけてみてください。