年々暑く感じる夏。
昔は扇風機で大丈夫だったのに、エアコンはあまりかけなかったのになんて思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今年も私は、梅雨明け前からすでに暑いと感じていました。そんな梅雨時期から夏本番まで何度もリピートしてきたものを中心にご紹介します。
ビオレ 冷シート
コンビニエンスストアやドラッグストアで見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
毎年5〜6パックほど使ってきましたが、昨年の2022年はなんと10パック以上!
8月中旬からどこを探してもなかったので、探し回った記憶が‥。そんな冷シートは3つの香りがあります。
・無香性
・リフレッシュフローラル
・ももせっけん
冷バンドは、最近発売されたタイプ。冷タオルは首にかけられるようなサイズですが、冷バンドは好みの部位に巻きつけられるためより長め。
締め付けすぎないように注意が必要ですが、落ちてくるストレスがないため、使いやすいです。
シートは無香性が特に好みで何度もリピートしていますが、香り付きを使いたい方もいらっしゃるでしょう。
それぞれの香りがセットになったものも販売されています。
それぞれの香りを試したい方は3つがセットになっているタイプもおすすめです。
冷却スプレー
冷却スプレーにも、様々なタイプがあります。
肌につけられるもの、衣類にかけるものなど幅広く種類があり、悩む方もいらっしゃるでしょう。
ここでは何度もリピートしたシリーズをご紹介します。
シャツシャワー 無香料
シャツシャワーは、10年ほど前でしょうか。販売された当初は、とても画期的なものだと驚いたものの在庫切れ多発の記憶。
ようやく購入できたのは5年ほど前でした。無香料と記載がありますが、メントールが配合されているためほんのりミントのような香りが。
衣類にかけるタイプですが、思ったよりもスースーした記憶。自宅から公共機関を使っての通勤。待っている時間もスースーしていたので、汗の量もやわらいでいました。
毎年暑さは増す一方ですので、より体を冷やしたい方もいらっしゃるでしょう。そのような方にはこちらがおすすめです。
グレープフルーツの皮のような苦みのある香りとメントールが混ざったメンズライクな香り。
思ったよりも長くスースーするので、長時間外にいる方はおすすめです。
シャツクール
シャツクールは、シャツシャワー同様で衣類の上からかけるスプレーです。
シャツシャワーのストロングタイプのような香りと強めのスースー感。
冷シートとこちらの組み合わせでは、使う場所によって寒いことも。体を冷やしたい方や汗を抑えたい方はダブル使いがおすすめです。
服の上から極寒スプレー
先程ご紹介したものは、プラスチックボトルスプレーから液体が出るタイプ。しかし、こちらのスプレーは缶のスプレータイプ。
そのため、勢いが強くよりひんやりと感じます。かける部位や衣類の薄さによって痛く感じることも。
デザインに氷とあるように、思ったけどひんやりしますので、肌につけないよう注意が必要です。
瞬間的な冷たさならこちらのスプレーを。冷たさの持続性ならば先程までご紹介したスプレーをおすすめします。
冷却タオル
冷却タオルは、筋トレやウォーキング時からフェスまで様々な用途で使ってきました。
複数使ってきましたが、中でも特におすすめしたい2種類をご紹介します。
クールコア 冷却タオル
クールコアタオルは、サッカー選手のカズさんで記憶にある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
カズさんが起用される前から使っていたクールコアタオル。何本もリピートしましたが、特にフェス時に重宝しました。
筋トレやウォーキングと違って、フェスはタオルを絞らずに使用すると衣類が濡れるためできません。かといってたくさん絞ると早めに乾いてしまう‥。
そんなフェスで使った時には、絞りすぎず絞らなすぎず。結果乾きにくい、衣類に水がたれない!
フェスは何度も行っており、その度に購入しています。
シーブリーズ クールタオル
シーブリーズからもクールタオルは販売されています。クールコアが乾きにくいとするならば、シーブリーズは振って使用したときに冷たくなるのが早い!
そして、その後ぬるくなるまでの時間が比較的ゆっくり。
ランニングやウォーキングを外で行い、途中水道を使ってこれを濡らす方にはよりおすすめです。
懐かしのシーブリーズボトルと同じ色なので、ボトルと合わせてもおしゃれ。
ハンディファン
ハンディファンは、コロナ禍前から旅行先で使う方が増えているとニュースになって以来、様々な場所で見かけるように。
私も昨年ハンディファンを購入しましたが、仰いでさらに暑くなる状況にならず快適。
しかし、扇子やうちわで仰ぐのも夏の醍醐味。なので、シーンによってわけて使っています。
今年人気なのは、こちらのハンディファン。すでに数万本購入されている方が!
クールリング
複数購入してみましたが、こちらのクールリングがよりひんやり感の持続を感じました。
他のクールリングでも、より冷たさを感じたものもありました。しかし、ぬるくなってからはそのままの温度。
ですので、出先では使いにくい印象もありました。
しかし、こちらのクールリングはすごく冷たさを感じるわけではないですが、空調の効いた場所ではまたひんやりと温度が元に戻りました。
そのため、レジャーや旅行など出先でも使いやすいタイプです。
冷却パック
冷却パックは、様々なメーカーから小さいサイズ大きいサイズそれぞれ販売されています。
冷たさの持続時間は個体差ありますが、100円ほどで購入できるものも多くあります。
そんな冷却パックですが、種類によっては叩いても冷えずびくともしないことも。
フェスでそのような経験をし、とても苦戦したこともありました。そのため、事前にひとつ試してみてスムーズにできるか確かめています。
中でもこちらは、力が弱めな女性でも叩いてすぐに効果があるタイプですので、何度もリピートしています。
環境や持ち運ぶものによってひんやり感が持続するところもポイントです。
ここまで、夏におすすめしたいグッズをご紹介しました。何度もリピートしているものや比較してリピートに至ったものまで様々。
ぜひ気になったものがあれば、試してみてください。