ヨシタケシンスケ展かもしれないとは?
2022年から全国巡回している展示会。
初の大規模展示会です!
初めてこの展示会を知ったのは世田谷美術館にピーターラビット展に行ったときでした。
残念ながらその当時はタイミングが合いませんでしたが、今回行くことができました。
開催期間はいつまで?巡回予定地は?
栃木県での展示会はすでに終了してしまいましたが、今後も長野・静岡・神奈川・岡山と全国巡回予定になっています。
会場:宇都宮美術館(栃木県) |
期間:2023年10月15日(日)~ 12月24日(日) |
休館日:月曜日 |
開館時間:9:30~17:00(入室は閉館の30分前まで) |
観覧料(税込):
一般1,000円、大学生高校生800円、中学生小学生600円 |
主催:宇都宮美術館、毎日新聞社、白泉社 |
共催:アリス館、PHP研究所、ブロンズ新社、ポプラ社 |
問い合わせ先:028-643-0100(ハローダイヤル) |
展覧会公式HP https://yoshitake-ten.exhibit.jp/ |
同じ展示会でも開催場所により鑑賞金額が異なりますので、注意しましょう。
宇都宮美術館の行き方は?
JR東北新幹線「JR宇都宮駅」下車
JR宇都宮駅西口5番バス乗場から関東バス「豊郷台・帝京大学経由宇都宮美術館」行き終点下車(約25分)
ヨシタケシンスケ展かもしれないの見どころは?
ヨシタケシンスケ展かもしれないの見どころは、どのような点でしょうか。
特におすすめしたい見どころは、普段から持ち歩いているミニサイズのメモノートの数々。
その数は、展示会の会場で見ると圧巻です。このようなメモのスケッチがたくさんあるイメージです。
有り難いことに写真撮影可能な展示会でした!
せっかくなのでひとつひとつゆっくり見ていき、印象に残ったスケッチを写真におさめました。
ひとつひとつゆっくり見ていくと、それだけでなんと見るのにかかる時間が1時間以上!
クスッと笑えるものもあれば、深いな〜と思うものもあり見ていて面白かったです。
他にも会場の入口に大きなキャラクターがお出迎えしてくれたり、入口や出口の他にもお土産コーナーなどにもヨシタケシンスケさんのイラスト看板!
宇都宮美術館には、宇都宮で有名な店舗が!
宇都宮美術館は、2022年からレストランがリニューアル。宇都宮で有名なフルーツサンドのお店「8010 パレット」が!
一度行ってみたかったお店だったので、入ってみることに。
様々なフルーツが入っているフルーツサンドやイチゴのとちおとめサンド、そしてパフェなどを注文。
甘さ控えめでとても美味しかったです!