冬につけたい、レイヤードフレグランスおすすめの香り5選

たくさんの香りがあるレイヤードフレグランス。冬になるとお得な福袋も発売されています。今回は、そんな冬に付けたい香りを5つ厳選してご紹介します。

ホワイトムスク


レイヤードフレグランスのホワイトムスクは、バニラがほんのりと香ります。

冬になるとよりムスクの香りが強くなる印象を持ち、季節問わずオールシーズン使えるフレグランスです。

レイヤードフレグランスは全種類使用しましたが、中でもホワイトムスクはより持続時間が長めな印象を持ちました。

洗剤や柔軟剤を使って、身体全体をホワイトムスクで包む楽しみ方もおすすめです。

ミステリアスミックス


ミステリアスミックスは、レイヤードフレグランスのプロデューサー石坂さんが男性に使ってほしい香りと話しているほど。

ポマードのような香りにも思える時もある、ミステリアスミックス。

ダンディな方やポマードの香りが好きな方におすすめしたい香りですが、お好みは分かれるかもしれません。

ウッディとスパイシーが混ざり合う絶妙な香りと時々顔を出すローズの香り。

フレグランスに抵抗がある方は、ディフューザーやボディローションを選んてみてはいかがでしょうか。

オリーブウォッカ


オリーブウォッカは、グリーン系の香りですが一言でまとめられない複雑な香りです。

オリーブのグリーンを連想させる香りと「ホワイトムスク」のフレグランスとはまた違った、ムスクの香りが強めのホワイトムスク。

そして、「ウォッカ」と名前があるように大人な香りモヒートのような香りにも思わせ背伸びしたいときにも付けたくなる香り。

ホワイトムスク同様、他のフレグランスに比べ持続時間が長めな印象です。

レイヤードフレグランスの柑橘系を重ねると、さわやかな香りとのコントラストでがらりと印象が変わり、おすすめです。

オリエンタルウッディ

オリエンタルウッディは、ウッディ系にはめずらしく、スパイシー系ではなく甘みもあるビターな香りです。

黒糖やシナモンが入っているため、こってりした甘みにちょっと苦味のあるような独特な香り。

付けたては好みが分かれるかもしれませんが、時間の経過や付ける回数とともに、それさえもくせになるほど。

フレグランスは甘みがディフューザーなど肌につけない製品は苦味が強い印象です。

カシスリーフ

カシスリーフは、リーフの苦味とカシスの甘みが絶妙な香りです。

季節によってリーフの苦味とカシスの甘みの香り方が変わるため、それも楽しみのひとつ。

梅雨時期など湿気が多い時期や冬は苦味、体温が高くなる時期は甘みがより顔を出します。

ノンアルコールフレグランスではカシスの甘みが、フレグランスやディフューザーなどではリーフの苦味が強い印象です。

個人的にレイヤードフレグランスの中でも特にお気に入りの香りなので、ラインナップが増えることを期待しています。