chromebook 富士通 FCB143FBを購入しました。

これまで自宅で使っていた共有パソコン。

せっかくなので、自分用がほしい！と思いながらも納得いくものを購入したい‥。

発売当初からFCB143FBに目星をつけ、値下がりギリギリ・在庫が少なくなったいま。このタイミングで購入しました。

こちらのchromebookについて、使用感やスペックなどをご紹介します。

chromebook富士通のFCB143FBとは？

chromebookは、LenovoやASUSから多数販売されていましたが、2021年の冬に初めて富士通からchromebookが発売されました。

FCB143FBは、2021年の12月に発売されたchromebookです。

発売当初から話題になっていましたが、富士通のchromebookでメインメモリ8GBあり、ストレージが128GB以上あるものは、2023年3月現在でも、数少ないといっていいでしょう。

chromebookは、基本的にOfficeが含まれません。

そのため、Officeが必要な方はOffice365（主に年会費）もしくは別途Officeを入れる必要があります。

chromebookは、アプリをインストールして使用する方法が主になり、パソコンによってタッチパネル操作が可能です。

chromebook富士通のFCB143FBのスペックは？

では、購入した富士通のFCB143FBは、どのようなスペックなのでしょうか。

ここからは、主にスペックについてご紹介します。

富士通のFCB143FBは、chromebookの中でも大きめな14型ワイドのパネルです。そのため、画面上が見やすい反面、ノートパソコンほどになりますので、少し大きめサイズになります。

USBは申し分ない2ポートありますが、ドライブがないため外付けハードディスクが必要な場合もあります。

Bluetoothが対応しているため、Bluetooth対応イヤホンやヘッドホン、マウスを接続して使用できます。

私は、クリックが静かなタイプのこちらを合わせて購入しました。

chromebook富士通のFCB143FBの使用感は？

chromebook富士通のFCB143FBの使用感は、普段からGoogle Chromeを使用している方は使い始めからとてもスムーズな印象。

私は普段からパソコンやスマートフォンでGoogle Chromeを使用しています。

スマートフォンがAndroidなため、Google Chromeを使用する率が高く、chromebookは使い始めからスムーズにできました。

ここからは、特に使いやすいと感じた点についてご消化します。

Google Chrome Cast が使いやすい

これまでは、AndroidのスマートフォンのみでGoogle Chrome Castを使用していました。

今回は、すでにGoogle Chrome Castの初期設定が済んでいるため、、Chromebookのみの初期設定で使用可能でした。

ローカルデバイスにGoogle Chrome Castが表示されているため、Google Homeを立ち上げ、接続したい端末をクリックすればすぐに接続できました。

また、Google Chromeを立ち上げると、アプリでもキャストできるSpotifyなどにも、すぐキャストに接続しやすかったです。

タッチパネルも使用可能なためマウスなしでも使える

Chromebookは、タッチパネルでも使用できるタイプが数多くあります。今回購入したChromebookもタッチパネル対応です。

そのため、マウスが使いにくい状況でもスムーズに使用できました。

タブレット感覚でも使用できるため、普段からタブレットを使用している方にもおすすめです。

起動やシャットダウンの時間が早い

Chromebookは、起動を押してボタンから立ち上がりまでの時間やシャットダウンボタンを押してからの時間が早いです。

起動やシャットダウンがすぐにできるので、バタバタしているときにもスムーズにできます。

Bluetoothでの接続もスムーズ

Bluetoothに対応しているchromebookですので、Bluetooth対応のスピーカーやマウスにも接続できます。

マウスはBluetooth対応を使用していますが、途中でBluetoothが途切れることなくスムーズです。

基本的に使用しているマウスは、クリックなどが静かなこちらのマウスを使用しています。

春のセールでチェック！

春のセールでパソコンやガジェットなどもセールになっています。

ぜひchromebookを検討している方はチェックしてみてください！