細かい仕訳ができる、弥生会計
弥生会計は、オンライン版とデスクトップ版があります。
弥生の白色申告オンラインと弥生の青色申告オンラインともにより細かい仕訳ができる仕様です。
細かい仕訳でわかりにくいと思う方もいらっしゃるでしょう。
・やよいの白色申告オンライン
・やよいの青色申告オンライン
・弥生会計 オンライン
が確定申告で使えます。
弥生会計は、「かんたん取引入力」と呼ばれる設定を選択し入力すると、わかりやすい説明や項目内容に切り替わります。
そのため、初めて確定申告をする方や細かい仕訳をしたいけれど帳簿付けが苦手な方にもおすすめです。
また、パソコンでの入力以外にもスマートフォンでの入力も可能。
スマートフォンでは、アプリで入力すると最初からわかりやすい項目で書かれています。
スマートフォンでの入力は、
細かい設定などせずスムーズに入力できる
出先でもすぐに入力できる ので、おすすめです。
ソフトシェア率ナンバーワン、freee
名前を聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
freeeの強みは、自動読み込み機能が充実している点です。
クレジットカードや銀行口座の明細を自動で取得するだけでなく、スマートフォンでレシートも撮影すると自動で読み込みます。
作業の手間が省ける点が多いため、少しでも確定申告の作業を減らしたい方におすすめ。
また、確定申告を作成するときには○×形式で質問に答えると必要な書類を自動で作成するため、初めての確定申告でも安心です。
初めての確定申告でも使いやすい、マネーフォワード
マネーフォワードも、freee同様に初めての確定申告におすすめです。
リピート率99%と高い確率でリピーターになっていることからも、使いやすくやわかりやすいことがわかります。
2023年から法改正で電子帳簿保存法が加わり、領収証や請求書など電子での保存が必要不可欠になりました。
そのような法改正に伴うシステムの変更は、他のソフトよりもいち早く、追加料金取らずに使用できると発表していました。
アップロードされた請求書や領収証は、「マネーフォワード クラウドBox」に自動保存されるので、保管の面でも安心です。