西洋の紋章とデザイン
は、私が好きな森護さんの書籍です。
西洋の紋章をデザインの由来も例えに出しながら、説明している書籍ですが、主にイギリスが多い印象です。
紋章について知りたい方には少し難しい内容が含まれているかもしれません。より紋章を知りたい方向けの内容な印象を受けました。
しかし、これまで読んできた紋章の書籍の中でもあまりページが多くない書籍ですので、初めての方でも飽きずに読めるように感じます。
西洋の紋章とデザインは、紀伊國屋書店と書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】で読めます。
剣闘士 血と汗のローマ社会史
剣闘士 血と汗のローマ社会史 (中公文庫)は、こちらでもご紹介したことがある書籍です。
私は、同じ書籍を何度も読むタイプ。ですので、手元に残しておいてある書籍は何度も読み返すもののみ置いています。
剣闘士 血と汗のローマ社会史 (中公文庫)は、
剣闘士 血と汗のローマ社会史 (中公文庫)は、これまで知ることがなかった剣闘士の実態について詳細に書かれている書籍です。
これまで数多くの映画で題材とされてきた剣闘士。公開時期は未定ですが「グラディエーター」の続編が決まり、心待ちにしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
剣闘士 血と汗のローマ社会史 (中公文庫)は、Kindle以外にも紀伊國屋書店と書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】で読めます。
Kindle Unlimitedでは読めず、購入のみになりますので、ご注意ください。
ボルジア家の黄金の血
ボルジア家の黄金の血 (新潮文庫)は、今から数十年前の書籍です。
そのため、情報は今とは違っている部分もありますが、だからこそその当時はどのように考えられていたのか知れるため面白かったです。
ボルジア家の書籍はたくさん出ていますが、その中でもどれだけ力を付けてのし上がってきたのか初めて読んだ方でもわかりやすい内容でした。
ボルジア家の黄金の血 (新潮文庫)は、紀伊國屋書店と書籍と電子書籍のハイブリッド書店【honto】で読めます。