SNSで大人気!shiroのアイスミントシリーズ全種類をレビュー

いよいよ夏本番。涼しいグッズを求めて、様々な商品を購入する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

先月からSNSで話題になり、すぐに完売したものも多いSHIROのアイスミントシリーズ。

気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ここではアイスミントシリーズについて、全商品をレビューします。

香りは最後の香り「ラスト」がないタイプですが、すべての商品が同じ香りです。

各商品ごとに図も添付しておりますので、ぜひそれぞれの商品で比較しながらご覧ください。

SHIRO アイスミント ボディミスト

shiro アイスミント ボディミストは、2022年に新発売された限定書品「アイスミント ボディミスト」と同じ商品です。

今年は、昨年に比べSNSでも話題になり、公式サイトではすぐに完売となりました。

ご紹介するアイスミントシリーズの中でも、ミントが控えめな使い心地です。

持続性は控えめですが、朝の支度をする前にちょっとひと吹きする方法や出先で暑さが気になったときに数プッシュするなどの方法がおすすめです。

マスクの外側に使うといった肌につけない方法で楽しむ方やまとめ買いをする方もいらっしゃいます。

成分の数は他のアイスミントシリーズに比べて控えめになっています。

アイスミントシリーズの中でもミントが控えめなためか、柑橘系がより香ります。

さわやかなミントの後に柑橘系が香るので、ひんやりとした感覚も強すぎずに楽しめます。

先ほどご紹介したボディミストは、柑橘系がより強く香りますので、ミントの香りが苦手な方にもつけやすいタイプです。

成分
エタノール、水、BG、香料、メントール、PEGー60水添ヒマシ油、ユズ果実エキス
容量
50mL


ボディミストとボディローションのセットは、各1つずつ購入するよりもお得な金額で購入できます。出先ではボディミスト。自宅ではボディローションのように、シーンによって使い分ける方法もおすすめです。

SHIRO  アイスミント ボディミスト エクストラクール(数量限定)

shiro アイスミント ボディミスト エクストラクールは、先ほどご紹介したものと同様で、2022年に新発売された限定書品「アイスミント ボディミスト エクストラクール」と同じ商品です。

先ほどのボディミストは、やわらかいミントの香りに柑橘系が強く香ります。一方で、こちらのエクストラクールタイプは、柑橘系の中でもレモンがより香る印象です。

ユニセックスやメンズのフレグランス、夏時期に見かける衣類にかけると涼しくなるスプレーなどを連想させる香り。

そのため、やわらかいミントの香りを選びたい方は通常のボディミストを、よりミントの香りを楽しみたい方や涼しみたい方にはエクストラクールタイプをおすすめします。

成分エタノール、水、メントール、BG、PEG-60水添ヒマシ油、香料、ユズ果実エキス、カキタンニン、乳酸Na、乳酸
容量
50mL

SHIRO  アイスミント ボディローション

SHIRO  アイスミント ボディローションは、ボディミストに比べてよりミントの香りが強いタイプです。

そのため、ひんやりと感じるメントール効果が強くなっています。

入浴後の暑いときや髪の毛を乾かしながら汗をかいてしまったなどの経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときにおすすめしたいのが、このボディローションです。

汗をかく前にボディローションをつけておくと、汗をかいたときでもメントール効果でひんやり。

公式サイトでは、背中や腰まわりがおすすめと記載されていますが、他にも背中や首まわりなどもおすすめです。

香りはボディミストと変わりませんが、よりミントの香りが強い印象。

ボディミストがひんやりと例えるなら、ボディローションは使うシーンによってはもしくは寒いと感じることも。

塗る量によっては、まるでハッカ油をお風呂に入れすぎたときのようになりますので、少量から使うとおすすめです。

成分エタノール、水、メントール、BG、香料、PEGー60水添ヒマシ油、シア脂油、トコフェロール、ユズ果実エキス、グリセリン、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10ー30))クロスポリマー、TEA、テトラオレイン酸ソルベスー30
容量190mL

ボディミストとセットになっているシリーズも販売されており、外出時ほんの少しだけつけたいときやほんのり涼しく感じたいときにはボディミストをおすすめします。

SHIRO アイスミント シャンプー

SHIROは、北海道のブランドとして知られており、ふるさと納税の返礼品として選択できるブランドです。「ローレル」と呼ばれるブランドだった時期から「がごめ昆布エキス」を使用しています。

アイスミントのシャンプーも「がごめ昆布エキス」が配合されています。ここ数年頭皮をきれいにするスカルプケアが注目されていますが、そのようなスカルプケア用途としても使えるシャンプーです。

夏だけでなく、シーズン問わず見かけるスカルプケア。スカルプケア用品のように使い始めから髪の毛が乾かし終わるまでひんやり感が続きます。

男性特有のシャンプーのような香りではなく、柑橘系にミントが入っているような香りです。泡立ちは控えめですが、泡立てネットを使用すると問題なくもこもこの泡が立ちます。

成分水、ラウロイルアスパラギン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドメチルMEA、ジグリセリン、ラウラミドプロピルベタイン、プロパンジオール、メントール、香料、トリイソステアリン酸PEG-120メチルグルコース、BG、グリセリン、リンゴ酸ジイソステアリル、デシルグルコシド、ポリクオタニウム-10、ガゴメエキス、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、パンテニルヒドロキシプロピルステアルジモニウムクロリド、塩化ヒドロキシプロピルトリモニウムデンプン、ラウリルカルバミン酸イヌリン、トコフェロール、尿素、乳酸、乳酸Na、塩化Na、エタノール、クエン酸、炭酸Na、エチルヘキシルグリセリン、メチルパラベン、フェノキシエタノール、ソルビン酸、安息香酸、ベンジルアルコール
容量
280mL

スカルプケアにも使えるタイプですので、洗浄力が少し強めのシャンプーです。紙質によってはきしむこともあるようですので、しっかりとコンディショナーをつけたり、定期的にトリートメントをおすすめします。

SHIRO アイスミント コンディショナー

SHIRO アイスミント コンディショナーは、シャンプー同様にひんやりするタイプです。

スカルプケアシリーズのヘアケアでも、シャンプーのみひんやりするタイプも少なくありません。しかし、アイスミントのコンディショナーは、シャンプー同様ミントのひんやり感がしっかりと伝わるめずらしいタイプといえます。

シャンプーに比べて、ミントよりも柑橘系の香りがするコンディショナー。

シャンプーで少しきしみが気になったときも、コンディショナーでしっかりとカバーしてくれます。

ボディミストと同じくらいのひんやり感ですので、ボディローションと併用して使うと、お風呂上がりはさわやかな気持ちで髪の毛を乾かせます。

成分水、セテアリルアルコール、DPG、オリーブ果実油、メントール、香料、ジメチコン、ベヘントリモニウムメトサルフェート、シア脂、シア脂油、ガゴメエキス、トコフェロール、グリコシルトレハロース、加水分解水添デンプン、シロキクラゲ多糖体、γードコサラクトン、BG、パルミチン酸イソプロピル、塩化Mg、硝酸Mg、ジメチコノール、セバシン酸ジエチル、クオタニウム-87、メチルパラベン、フェノキシエタノール、メチルイソチアゾリノン、メチルクロロイソチアゾリノン
容量
270g

SHIROのシャンプーコンディショナーは、定番化されているシリーズですが、夏時期になると在庫切れになることも多い人気商品です。

SHIRO アイスミント ボディスクラブ

スクラブ成分として火山灰が、  保湿・整肌成分として アロエベラ液汁 が配合されているスクラブです。他社メーカと比較してもスクラブにも火山灰が入っているスクラブはめずらしいのではないでしょうか。

スクラブを使った日にはお風呂上がりがまるで冬時期かのように思ってしまうほどメントール効果を感じます。

ボディスクラブ以外は、つけてすぐにスースーし始めますが、スクラブは少し時間が経ってからひんやりと感じることが多い印象。そのため、あまり効果を感じないと多くつけすぎてしまうとかえって寒くなってしまう可能性があります。

スクラブ効果もしっかりと感じ、ジェルもしくはゲルのようなプルプルとしたやわらかいスクラブで、洗い上がりはしっとり。

成分水、BG、ラウロイルメチルアラニンNa、コカミドメチルMEA、ケイ酸(Na/Mg)、メントール、PEG-60水添ヒマシ油、火山灰、香料、ラウラミドプロピルベタイン、アクリレーツコポリマー、グルコマンナン、アロエベラ液汁、ヒマワリ種子油、アルニカ花エキス、水酸化Na、塩化Na、クエン酸、メチルパラベン、フェノキシエタノール
容量110g

スクラブだけでなく、マッサージのクリームとしても使えます。暑い夏に汗をたくさんかきながらのマッサージもさわやかな時間に早変わり。

ここまでアイスミントシリーズ全種類をレビューしてきました。
毎年より暑くなる夏に、ぜひひとつ取り入れてみてはいかがでしょうか。