梅雨時期のテーマパーク、おすすめの服装や重宝した持ち物

梅雨時期に入ったとのニュースも耳にするようになりました。例年よりも早めの梅雨時期で、バタバタしている方もいらっしゃるでしょう。

予定よりも早い梅雨時期により、旅行やお出かけの予定がナイーブになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ここでは、梅雨時期にテーマパークへ行く場合、おすすめしたい服装や持ち物についてご紹介します。

梅雨時期は、脱ぎ着しやすい服装がおすすめ

梅雨時期は、朝から夜まで気温差がある場合も少なくありません。

しかし、テーマパークで楽しんでいると暑くなってきたり。かといって夜になると肌寒い。

天気はもちろん気温差が大きい梅雨時期。

そのため、温度調節できるような脱ぎ着しやすい服装をおすすめします。

どうしても荷物を軽くしたい・かさばりたくない方は、低温ホッカイロなどで朝や夜の気温を調整する方法もおすすめです。

おすすめのホッカイロは、この後の持ち物でご紹介します。

梅雨時期に重宝した持ち物

ここまでテーマパークでおすすめしたい服装についてご紹介しました。

ここからは、梅雨時期に重宝した持ち物をご紹介します。梅雨時期問わず雨の日に使いやすいものをご紹介しますので、ぜひご参考ください。

カッパ/折りたたみ傘/日傘

テーマパークで外のアトラクションをなるべく濡れずに楽しみたい方はカッパを持っていくとおすすめです。

テーマパークで購入できる場合もありますが、雨の日は売り切れていたりテーマパークのおみやげ屋さんなど複数回って探すこともしばしば。

そのため、カッパを使いたい方はあらかじめ用意するとよいでしょう。

使い終わった後は捨てられるようなタイプを選ぶと使いやすいです。

 ジェットコースターなどスピードがあるアトラクションは、カッパのフードがあっても、風の影響でフードが脱げる・雨が顔に当たる可能性があります。

梅雨時期でも、晴れ間が出そうな日や曇の日も紫外線は降り注いでいます。

雨の日用の傘ではなく、日傘として使える晴雨兼用タイプだと、天気が回復したときにも使えるのでおすすめ。

かさばりたくない方は折りたたみタイプがよりおすすめです。また、荷物になると重くなってしまうので、軽量タイプを選んでもよいでしょう。

軽量タイプは、軽めに作られているぶん骨組みも弱い傾向がありますので、その点は注意しましょう。

ビニール袋

テーマパークでのビニール袋持参は、梅雨時期以外にも重宝しています。

近くにごみ箱がない場合や雨で濡れたものを入れたいとき、雨に濡れないように荷物を入れるときなどさまざまです。

座って楽しむパレードがあるときには、ピクニックシートだと濡れたあとが大変と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのときに重宝するのがビニール袋。地面に衣類が触れないため濡れにくいほか、鑑賞した後はそのままごみ箱に捨てられます。

厚手のタオル

厚手のタオルも梅雨時期に重宝します。

雨が降ってる中,歩いたときに濡れてしまった荷物や衣類を拭き取るのに使います。

ビニール袋に入れて出し入れすれば、荷物の中も濡れません。厚手のタオルがかさばって気になる方は、厚手のハンカチをおすすめします。

低温ホッカイロ

低温ホッカイロは、年々さまざまメーカーから増えていますが、特におすすめしたいホッカイロを3つご紹介します。

・洋服の上から貼れる
・少しでも長い時間貼りたい


このような方は、アイリスオーヤマから販売している低温ホッカイロをおすすめします。

通常のホッカイロと同じ厚手さですので、洋服によっては凹凸が分かる場合もありますが、半日以上ほのかなあたたかさを保ってくれます。

・洋服の上から分かりにくい
・短時間だけ使いたい


このような方は、オンパックスから販売している低温ホッカイロがおすすめです。

通常のホッカイロよりも薄めで軽いぶん持続時間は短めですので、朝や夜など限られた時間のみに使いやすいです。また、洋服の上から凹凸が分かりにくいのもポイントです。

・洋服の上から貼っているのが分からない
・短時間だけほのかなあたたかさを感じたい

このような方は、蒸気アイマスクで有名なめぐりズムの低温ホッカイロがおすすめです。

直接肌に貼るタイプで、ご紹介する中でも特に薄めです。そのため、凹凸が気になりません。持続時間はオンパックスと同じくらいです。

厚手のペーパータオル

厚手のペーパータオルは、お手洗いのときに使ったり、雨が上がって地面が乾いたときにパレードを見たい場合などに重宝します。

雨の日にはレジャーシートを持ってこない方が多いと思いますが、パレードは中止にならないこともあります。

他にもなにかをこぼしてしまったときにも、サッと拭けるなど幅広い用途で使えます。

また、一緒にいる人が困っている場合も、惜しみなく配れる価格帯なのも嬉しいポイントです。